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多系統萎縮症で障害認定日まで遡って障害基礎年金2級に認められたケース(事例№6754)

相談時の状況

多系統萎縮症の診断を受けておられる50代の弟さんについて、お兄さんからご相談いただきました。

 

社労士による見解

この方は約5年前から、歩きにくさを感じるようになりました。

徐々に悪化していき、何らかの病気を発症していることは明らかでしたが、医者嫌いであったため病院には行きませんでした。

杖が無ければ歩けなくなっても受診しなかったのですが、仕事で必要な車のクラッチも踏めなくなり、ようやく近くの病院を受診しましたが、原因不明と言われました。

すぐに大きな総合病院を紹介され、精密検査を受けたところ、指定難病である多系統萎縮症と診断されました。

残念ながらこの病気は、パーキンソン病と似た症状がでますが、抗パーキンソンは効果が薄く、またパーキンソン病よりも進行が速いという特徴があります。

外出時はすでに車いすが必要で、身の回りのことも家族の援助が必要な状態でした。

 

受任してから申請までに行ったこと

症状が出てからもしばらくは病院に掛かっていませんでしたので、初診日から1年6か月経過した時点でもかなり症状は進行していました。

そのため診断書を依頼していただく際は、障害認定日時点のものと現時点のものをお願いしました。

 

結果

無事に障害認定日までの遡りも認められ、障害基礎年金2級に決まりました。

 

社会保険労務士 舩田 光朗(ふなた てるあき)

舩田 光朗
舩田 光朗社会保険労務士
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