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京都障害年金相談センター

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その他肢体障害 一覧

慢性炎症性脱髄性多発神経炎で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№5843)

相談時の状況 慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)の診断を受けておられる、50代の男性からご相談いただきました。 通院されている病院のソーシャルワーカーさんから、当センターをご紹介いただいたそうです。   社労士による見解 この方は、約3年前に浮腫と疼痛が両足に出現したため掛かりつけの内科を受診されたところ、すぐに総合病院を紹介されました。 検査入院したものの原 […] 続きを読む

筋強直性ジストロフィーで障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5725)

相談時の状況 就労移行支援事業所からのご紹介で、筋強直性ジストロフィーを患っておられる50代の男性について、お姉様からご相談いただきました。   社労士による見解 お姉様から詳しくお話を伺ったところ、数年前から筋力の低下を自覚されていたそうです。 しかし、父親が筋ジストロフィーで、有効な治療方法が無いこともご存じでしたので、おそらく同じ病気であろうと諦めて病院には行かな […] 続きを読む

原因不明の下肢障害で障害厚生年金1級に認められたケース(事例№5890)

相談時の状況 両下肢に重い障害がある20代女性からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は約2年前に、腰痛を訴えて総合病院の整形外科を受診されたところ、腰部脊柱管狭窄症と診断されました。 2か月後には手術を受け、主治医から成功したと言われていたのですが、術後から両下肢に麻痺が出現し、みるみるうちに悪化してほとんど動かせない状態となりました。 術前は腰 […] 続きを読む

障害認定日時点の診断書無しで遡及請求が認められたケース(事例№5747)

相談時の状況 変形性股関節症により、人工骨頭に置換されている50代の女性からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は、北海道に住んでおられた約10年前に、右股関節に痛みを感じて近くの整形外科を受診されたところ、右変形性股関節症と診断され、その2か月後に人工股関節置換手術を受けられました。 その後しばらくは、経過観察のため定期的に受診していたそうですが、数年 […] 続きを読む

50歳を超えてから脳性麻痺で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5726)

相談時の状況 脳性麻痺による肢体障害をお持ちの50代女性について、ご親戚の方からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は生後3週間目にひきつけを起こし、近くの小児科へ掛かったところ、脳性麻痺と診断されました。 左上下肢に麻痺が残り、小学5年生の時に障害者手帳を取得されました。 成人後も、左半身が不自由なため簡単なアルバイトなどしかできず、家族のサポー […] 続きを読む

幼少期に先天性股関節脱臼で手術を受けていたが社会的治癒が認められ5年分の遡及もできたケース(事例№5479)

相談時の状況 先天性の股関節脱臼が原因で変形性股関節症となり、左股関節を人工骨頭に置換されている50代女性からご相談いただきました。 当初はご自身で年金事務所へ通い進めておられたのですが、障害認定日時点の診断書を書いてもらったところ、子供の頃に先天性股関節脱臼で手術を受けていたことを書かれてしまい、このままでは障害年金を受給できなくなるのではと心配されていました。   社 […] 続きを読む

パーキンソン病で障害厚生年金1級に認められたケース(事例№5451)

相談時の状況 パーキンソン病の診断を受けた60代のご主人について、奥様からご相談いただきました。   社労士による見解 奥様に詳しくお話を伺うと、約3年前から認知症のような症状がでるようになっていたそうです。 職場の上司に勧められて産業医に診てもらったところ、認知症ではなくパーキンソン病の可能性があるとのことで、大きな総合病院を紹介されました。 精密検査の結果、や […] 続きを読む

自分で手続きを進めていたがうまくいかず諦めかけていたケース(事例№5392)

相談時の状況 大腿骨骨折が原因で右股関節を人工骨頭に置換された60代の奥様について、ご主人からご相談いただきました。 奥様がご自身で手続きを進めておられたそうですが、受診状況等証明書や診断書を年金事務所の窓口担当者から言われるまま病院へ依頼されていました。 病院から受け取ると、その都度年金事務所で確認をしてもらうのですが、毎回不備を指摘されるため、何度も医師へ修正をしに行かれたそうで […] 続きを読む

脊髄小脳変性症による平衡機能障害で障害厚生年金3級に認められたケース(事例№5304)

相談時の状況 約10年前に脊髄小脳変性症を発症された、40代男性からご相談いただきました。   社労士による見解 10年くらい前にふらつきを自覚するようになり、母親が脊髄小脳変性症だったため、自分もそうではないかと考え、母と同じ病院を受診されたところ、やはり脊髄小脳変性症と診断されました。 この病気はとても進行が遅く、ゆっくりと悪化していきます。 この方も10年の […] 続きを読む

交通事故による両下肢障害について3級とされたが審査請求で2級に変更させたケース(事例№5218)

相談時の状況 数年前に交通事故で両足に重い障害を負われた、30代の男性からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は数年前、自家用車を運転中に大型トラックと正面衝突し、両下肢を骨折して救急搬送されました。 主に両膝関節に重い障害が残り、両松葉杖でなければ歩行できないほどでした。 下肢障害の障害認定基準を簡単に説明すると、下記の通りです。 (実際にはもっと […] 続きを読む