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京都障害年金相談センター

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初診証明困難事例 一覧

糖尿病の初診日を健診結果や紹介状から証明し障害厚生年金2級に認められたケース(事例№5448)

相談時の状況 腎不全により今年から人工透析を始められた、50代男性からご相談いただきました。   社労士による見解 詳しくお話を伺ってみると、腎不全の原因は、15年以上前から治療を受けておられたⅡ型糖尿病だとわかりました。 当時、健康診断で指摘され、職場近くの内科を受診したところ糖尿病と診断されました。 そのときは自覚症状がなかったため、大したことないだろうと考え […] 続きを読む

健康診断結果とスケジュール帳の記録で初診日が認められたケース(事例№5395)

相談時の状況 知り合いの社労士から、顧問先の従業員の障害年金について相談に乗ってほしいとのことで、約30年前から指定難病である潰瘍性大腸炎を患っておられる50代男性をご紹介いただきました。   社労士による見解 詳しくお話を伺ってみると、この方は約30年前に会社の健康診断で貧血を指摘され、近医を受診されました。 すぐに総合病院を紹介され、そちらで精密検査を受けたところ、 […] 続きを読む

生命保険の診断書で初診日を証明し統合失調症で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5348)

相談時の状況 精神病院の相談員さんから、統合失調症で入院されていた50代女性についてご相談いただきました。 相談員さんがサポートしながら進めておられたのですが、約20年前の初診日を証明するためのカルテが既に破棄されていることが発覚し、どうすればよいかわからなくなったそうです。   社労士による見解 この方は高校生の時に不良グループから乱暴されて不登校になり、その後退学さ […] 続きを読む

初診を明確に証明できる証拠はなく保険料納付要件を満たさない時期もあったがうつ病で障害年金2級に認められたケース(事例№5367)

相談時の状況 数年前に息子さんの障害年金申請についてご依頼いただいたお父様から、ご自身の障害年金についてもご依頼いただきました。 ご年齢は50代半ばで、30年近く前からうつ病を患っておられるとのことでした。   社労士による見解 この方は21歳ごろに心臓疾患を患って働けなくなり、生活保護を受給するようになったそうです。 数年後に心臓の病気は治ったのですが、精神的に不安 […] 続きを読む

初診のカルテは無いといわれていたが腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース(事例№5268)

相談時の状況 Ⅱ型糖尿病からの腎不全で人工透析を受けておられる、50代の女性からご相談いただきました。 ご自身で年金事務所を通じて申請されたのですが、診断書の内容から初診日を遡って判断され、追加で受診状況等証明書(初診証明)を提出するよう指示があったそうです。 その病院へ確認したところ、カルテは既に破棄されていると言われてしまい、一旦諦めておられました。 しかし週3回の血液透析 […] 続きを読む

大腿骨骨頭壊死で障害厚生年金3級:過去のステロイド治療は関係ないと判断されたケース(事例№5205)

相談時の状況 私も所属している社労士会の同じ支部の先生から、顧問先の社員さんについて相談を受けたました。 大腿骨骨頭壊死を発症し、右股関節を人工骨頭に置換されたそうです。   社労士による見解 詳しくお話を聞いてみると、この方は7-8年前に悪性リンパ腫を発症し、ステロイドパルス療法を受けられたそうです。 ステロイド治療を受けるにあたって、医師からはそれが原因で将来 […] 続きを読む

初診日を明確に証明できなかったがなんとか統合失調症で障害基礎年金2級を受給できたケース(事例№5264)

相談時の状況 地域生活支援センターの職員さんから、統合失調症を患っておられる30代男性をご紹介いただきました。   社労士による見解 この方は二十歳になる少し前から、不眠、抑うつ気分の出現に加えて、誰かに見られているような感じがするようになったそうです。 数か月たっても改善が見られなかったため、近くのAクリニックを受診されました。 当初はうつ病と言われたそうですが […] 続きを読む

初診は約30年前だったがカルテは無くても人工透析で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№5201)

相談時の状況 数年前から腎不全で腹膜透析をしておられる、60代男性からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は、約30年前に職場の健康診断で尿たんぱくを指摘されたため、近くの内科クリニックを受診されたところ、腎機能の低下が認められ、腎炎と診断されました。 自覚症状はなかったものの、2年程そのクリニックへ通院され、その後は腎臓専門のクリニックへ転医されました […] 続きを読む

多発性硬化症で障害基礎年金2級:ギランバレー症候群とされていた時期が初診日と認められたケース(事例№5168)

相談時の状況 難病の多発性硬化症を患っておられる30代女性の、お父様からご相談いただきました。   社労士による見解 詳しくお話を伺ったところ、頭痛や両足の脱力症状があったため、風邪かと考えて掛かりつけの内科を受診されました。 ところが、脱力症状はギランバレー症候群の疑いがあるといわれ、すぐに大きな総合病院を紹介されたそうです。 紹介された総合病院へ検査入院したの […] 続きを読む

初診のカルテは破棄されていたがうつ病で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№5141)

相談時の状況 十数年前から、うつ病を患っておられる30代女性よりご相談いただきました。 主治医に障害年金の相談をされたところ、当センターへ行ってみるよう勧められたそうです。   社労士による見解 この方は当時、とある鉄道会社勤めておられました。 入社数年後に、ニュースでも連日大々的に取り上げられるような列車事故が発生し、その事故で大事なご友人もなくしてしまわれまし […] 続きを読む