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京都障害年金相談センター

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精神の障害 一覧

初診日を状況証拠などで証明し発達障害で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№294)

相談時の状況 とある大学病院の臨床心理士の方から、自閉症スペクトラム(ASD)と多動性注意障害(ADHD)の診断を受けておられる30代男性の患者様をご紹介いただきました。 医師の勧めもあり、障害年金の手続きを進めておられたのですが、初診日時点のカルテは既に破棄されており、どうすればよいのかわからなくなっておられました。   社労士による見解 この方は幼少期の頃から酷い聴 […] 続きを読む

統合失調感情障害で5年遡及分を不支給から障害厚生年金3級に変更できたケース(事例№444)

相談時の状況 統合失調感情障害を長年患っておられる、40代男性のお母様からご相談いただきました。 お母様が年金事務所に何度も足を運ばれ、やっとの思いで申請されたのですが、現時点の障害状態は2級に認められたものの、障害認定日時点は不支給とされてしまったそうです。 5年分遡って支給されると考えていたのに、理由もわからず不支給とされてしまったため、納得ができないとのことでした。 &n […] 続きを読む

不当に社会的治癒を適用されかけたが持続性気分障害で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№426)

相談時の状況 持続性気分障害を約25年間患っておられる50代女性からご相談いただきました。 主治医から、障害年金の申請を勧められたそうです。   社労士による見解 この方は約25年前に、家族の死がきっかけでうつ症状が出現するようになり、精神科を受診したところ気分変調症と診断されました。 その後、投薬治療を約2年間続けたことで症状が改善し、一旦通院を終了されました。 […] 続きを読む

保険料の滞納が多くあったが統合失調症で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№920)

相談時の状況 統合失調症を患っておられる30代男性からお電話いただきました。 ご本人は陰性症状が強く出ており、外出困難な状態でしたので、お母様に面談へお越しいただきました。   社労士による見解 お母様から詳しくお話を伺ったところ、十代の頃は非常に活発で、ご友人も多かったそうです。 高校卒業後に就職されましたが、20歳を超えたころから徐々に元気が無くなっていき、誰 […] 続きを読む

軽度知的障害のあるご本人が医療機関を混乱させていたが障害基礎年金2級に認められたケース(事例№256)

相談時の状況 京都府社会保険労務士会からの要請で、統合失調症を患っておられる40代男性の対応を行いました。 この方は約3年前にご自身で申請されたのですが不支給となり、その後審査請求・再審査請求とご自身で進められたのですが、結局認めてもらえなかったそうです。 諦めきれず、社労士会が実施している無料相談会に参加されました。   社労士による見解 まずはこちらからお電話 […] 続きを読む

知的障害と発達障害で申請して不支給になっていたが再チャレンジで障害基礎年金2級に認められたケース(事例№35)

相談時の状況 障害者就労支援施設の職員さんから、軽度精神遅滞と自閉症スペクトラムの診断を受けた30代男性についてご相談いただきました。 約5年前に一度、お母様が手続きされましたが不支給だったそうです。 日常生活や就労に大きな支障がでているのに、障害年金が認められないのはおかしいと感じて、当センターへ相談してみようと思われたそうです。   社労士による見解 この方は、3 […] 続きを読む

性同一性障害に悩んで発症した統合失調症で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№1437)

相談時の状況 以前に当センターでサポートした方の妹さんから、統合失調症を患っておられる事実婚のご主人(50代)についてご相談いただきました。   社労士による見解 奥様と一緒に面談へお越しいただき、詳しくお話を伺いました。 この方は、子供の頃からご自身の性別について違和感があったそうです。 赤いランドセルを背負わされることがとてもつらく、その当時からうつ状態を自覚され […] 続きを読む

通院したことがない知的障害で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№463)

相談時の状況 もうすぐ20歳になる軽度知的障害をお持ちの息子さんについて、お父様からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は、幼稚園の頃に先生から異常を指摘されて検査を受けたところ、IQ60の軽度知的障害と判明しました。 小学校・中学校と特別支援学級に通学し、高校も特別支援学校へ進学されました。 支援学校卒業後は、学校から作業所を紹介してもらい、そこで毎月僅 […] 続きを読む

「社労士は必要はない」と主治医に言われ脳出血で障害年金を申請したが不支給だったケース(事例№2326)

相談時の状況 病院の相談員から紹介されたとのことで、脳出血の後遺症に苦しむ40代男性の奥様からご相談いただきました。 奥様に事務所までお越しいただいてお話を伺ったところ、約10か月前に突然倒れて救急搬送され、今の病院にはその2か月後に転院となり、リハビリ目的に通院されているとのことでした。 原則として障害年金は、初診日から1年6か月経過した時点が障害認定日とされているため、1年6か月 […] 続きを読む

発達障害で20歳まで遡って障害基礎年金2級に認められたケース(事例№462)

相談時の状況 いつもお世話になっている障害者支援センターの職員さんから、利用者である自閉症の20代女性についてご相談いただきました。 ご本人は小学6年生の頃から自宅に引き籠っておられ、他人とコミュケーションを取ることは困難でした。 お母様と2人暮らしでしたので、お母様から詳しくお話を伺おうと考えたのですが、お母様も精神科へ通院しておられ、精神的に不安定とのことでした。 そこで詳しく状況 […] 続きを読む