不支給からやり直し 一覧
自分で障害基礎年金の申請をして不支給になっていたが、障害厚生年金で再チャレンジし2級に認められたケース(事例№6030)
相談時の状況 自閉症スペクトラム障害(ASD)と注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断を受けておられる、30代の女性からご相談いただきました。 ご自身で申請されたのですが、不支給となってしまったそうです。 社労士による見解 不支給とされた前回の診断書を拝見したところ、文章で書かれる項目は特に問題ありませんでしたが、日常生活能力に関する項目が3級程度の内容となっており、 […] 続きを読む
自閉症スペクトラム障害と注意欠如多動性障害について自分で申請し不支給とされていたケース(事例№6183)
相談時の状況 自閉症スペクトラム障害(ASD)と注意欠如多動性障害(ADHD)の診断を受けておられる20歳の娘さんについて、お母様からご相談いただきました。 20歳になってすぐにお母様が手続きをされたのですが、不支給の通知が届いたそうです。 社労士による見解 この方は中学生の頃が初診でしたので、20歳前障害として障害基礎年金(国民年金)の対象でした。 障害厚生 […] 続きを読む
他の社労士がサポートして不支給になっていたケース(事例№5875)
相談時の状況 自閉症スペクトラム障害(ASD)の診断を受けておられる、40代後半の男性からご相談いただきました。 別の社労士のサポートを受けて申請されたそうですが、不支給となったそうです。 その社労士曰く、「2級で認められるべき内容」とのことだったので、そのまま不服申立である審査請求、再審査請求と進めてもらったが、結局認められなかったとのこと。 社労士による見解 […] 続きを読む
一度不支給とされたが再チャレンジで障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5950)
相談時の状況 自閉症スペクトラム障害と統合失調感情障害の診断を受けている20代男性について、お母様からご相談いただきました。 一度お母様が頑張って申請されたのですが不支給になってしまい、主治医に報告したところ、「社労士に相談したほうが良い」と言われたそうです。 困って病院のソーシャルワーカーさんに相談されたところ、当センターをご紹介いただきました。 社労士による […] 続きを読む
ミルロイ病によるリンパ浮腫で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5884)
相談時の状況 ミルロイ病(先天性リンパ管形成不全)を患っておられる20代男性について、大学病院の相談員さんからご相談いただきました。 医師の勧めで障害年金の手続きをしたものの、不支給だったそうです。 なんとか力に成ってくれる社労士を紹介してほしいと主治医から相談され、以前から付き合いのあった当センターにお声掛けいただきました。 社労士による見解 不支給とされた […] 続きを読む
音を認識できないのに他覚的検査では反応があったため詐聴を疑われていたケース(事例№5312)
相談時の状況 聴力障害をお持ちの40代のご主人について、同じく聴力障害をお持ちの奥様からメールでご相談いただきました。 奥様も聴力障害基礎年金1級を以前から受給されており、またご本人は外国人で日本語がわからないため、面談には手話通訳の方も一緒に来られました。 ご主人はネット上で奥様と知り合い、数年前に日本へ来られ、奥様と結婚されたそうです。 幼少期から難聴で医療機関に掛かってお […] 続きを読む
障害年金対象外の不安障害で申請したが障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5378)
相談時の状況 精神科に通う50代女性について、ご家族からご相談いただきました。 ご本人はあまり覚えていないそうで、詳細はわからないのですが、どうも数年前に、離婚前の夫主導で障害年金の手続きをされたそうです。 しかしその時は不支給になってしまい、その後に離婚したこともあって、そのままになっていたようです。 社労士による見解 この方は、ご主人が約10年前にメニエル […] 続きを読む
自分で申請し不支給になったが再チャレンジで障害厚生年金2級に認められたケース(事例№5375)
相談時の状況 主治医から当センターを紹介されたとのことで、20年近く双極性感情障害を患っておられる50代の女性からご相談いただきました。 ご自身で障害厚生年金の手続きをされたものの、不支給通知が届いてしまったそうです。 社労士による見解 詳しくお話を伺うと、この方の母親はアルコール依存症で、父親もよく暴力を振るう方で、子供の頃から常にストレスを感じていたそうです。 […] 続きを読む
発達障害で申請したが不支給となり再チャレンジしたケース(事例№5320)
相談時の状況 自閉症スペクトラム障害と、その二次障害としてⅡ型双極性感情障害を発症された20代の男性について、代理人の方からご相談いただきました。 一度ご自身で申請されたのですが不支給となり、困っておられるとのことでした。 社労士による見解 この方は幼少期から人とかかわることが苦手で、いつも空想ばかりして自分の頭の中に閉じこもっていたそうです。 音、光、感覚の過敏 […] 続きを読む
一度不支給になったが再度申請して発達障害で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5346)
相談時の状況 就労移行支援事業所の職員さんから、注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断を受けた20代男性についてご相談いただきました。 ちょうど20歳になった時点でお母様が手続きされたものの不支給となり、その数年後にもチャレンジされましたが、数日前に不支給通知が届いたそうです。 社労士による見解 この方は幼少期からこだわりが強く、同じビデオばかりを繰り返し観たり、同じ […] 続きを読む