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京都障害年金相談センター

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知的障害・発達障害 一覧

発達障害で障害年金を受給していたが違法薬物の影響を疑われ支給を停止されていたケース(事例№5219)

相談時の状況 障害者地域生活支援センターの職員さんから、障害年金の支給を停止されてしまった30代男性のご両親をご紹介いただきました。 自閉症スペクトラム障害(ASD)及び注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断を受け、約10年前から障害基礎年金2級を受けておられましたが、今年の更新時で支給停止となったそうです。   社労士による見解 最初の申請から直近の更新までの診断書のコ […] 続きを読む

IQ67の軽度知的障害で障害基礎年金1級に認められたケース(事例№5199)

相談時の状況 軽度の知的障害がある20代の娘さんについて、お父様からご相談いただきました。   社労士による見解 お父様に詳しくお話を伺ったところ、この方は幼少期からおとなしく、いつもボーっとしていたそうです。 幼稚園でもできないことが多かったため、先生からよく怒られたそうですが、ご両親は「のんびりしているだけ」だろうと、あまり深刻には考えていませんでした。 小学校でも教 […] 続きを読む

不支給からの再チャレンジでカルテの提出を求められたケース(事例№5083)

相談時の状況 地域の障害者生活支援センターの相談員さんから、精神疾患を患っておられる40代の女性をご紹介いただきました。 昨年お母様が障害年金の申請をされたのですが、不支給になってしまったそうです。 社労士による見解 […] 続きを読む

準社員で働きながら障害厚生年金2級に認められたケース(事例№5214)

相談時の状況 注意欠陥多動性障害(ADHD)・自閉症スペクトラム障害(ASD)・双極性感情障害の診断を受けておられる、20代の女性からご相談いただきました。 主治医から障害年金のことを紹介され、複雑な制度であるため、まずは当センターへ相談に行くよう勧められたそうです。 社労士による見解 […] 続きを読む

自閉症で長年受給していたが突然支給停止されたケース(事例№5094)

相談時の状況 自閉症スペクトラムで障害基礎年金2級を受給しておられた30歳男性のご両親から、通っておられた就労支援施設からの紹介でご相談いただきました。 障害状態が軽減したわけでもないのに、障害年金を2年前に止められてしまったそうです。 社労士による見解 […] 続きを読む

不支給のときとほぼ同じ内容の診断書で再度申請し認められたケース(事例№266)

相談時の状況 軽度知的障害と自閉症の診断を受けておられる、30代女性からご相談いただきました。 社労士による見解 この方は約10年前から、うつ症状を訴えて精神科へ通院するようになりました。 しばらくはうつ病の診断で投薬治療を継続しておられましたが、症状が改善しないため2年前に大きな精神病院へ転医され、そこで発達検査を受 […] 続きを読む

初診のカルテが破棄されたと思い込んでおられたがアスペルガー症候群で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5018)

相談時の状況 アスペルガー症候群とうつ病の診断を受けておられる40代女性について、お母様からご相談いただきました。 お母様が、病院のソーシャルワーカーさんに相談しながら進めておられました。 ところが初診の大学病院ではカルテを破棄したと言われ、大学病院の紹介で転医したクリニックも既に廃院となっていたため、それ以上進めることが困難になり、当センターへ相談するようソーシャルワーカーさんから勧め […] 続きを読む

発達障害で毎回ほぼ同じ内容の診断書を提出し3回目で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5136)

相談時の状況 自閉症スペクトラム障害の診断を受けておられる、40代男性からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は幼少の頃から集団行動が苦手で、誰とも打ち解けることができませんでした。 人の気持ちが理解できず、場の空気を読むことが出来ないため、小学校に上がると、クラスメートに場違いな発言をしたり、無意識に相手を傷つけてしまったりすることが良くあったため、い […] 続きを読む

中等度の知的障害でも不支給になっていたケース(事例№709)

相談時の状況 知的障害を持つ40代男性の、お母様からご相談いただきました。 お母様が自分で手続きされたのですが、不支給の通知が届いてしまったそうです。   社労士による見解 この方は3歳になっても全くしゃべれず、集団行動なども一切できませんでした。 小学校・中学校は支援学級に通い、高校も支援学校へ進みました。 支援学校卒業後は障害者雇用で就職しましたが、単純 […] 続きを読む

初診日を状況証拠などで証明し発達障害で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№294)

相談時の状況 とある大学病院の臨床心理士の方から、自閉症スペクトラム(ASD)と多動性注意障害(ADHD)の診断を受けておられる30代男性の患者様をご紹介いただきました。 医師の勧めもあり、障害年金の手続きを進めておられたのですが、初診日時点のカルテは既に破棄されており、どうすればよいのかわからなくなっておられました。   社労士による見解 この方は幼少期の頃から酷い聴 […] 続きを読む