内臓系の障害 一覧
洞不全症候群で障害厚生年金3級に認められた事例
ご相談にいらした状況 ご本人からお電話でご相談いただき、後日無料相談会にご参加いただきました。 社労士舩田による見解 詳しくお話を伺ったところ、突然発症して救急搬送されたそうです。その後は入院治療を外来治療を繰り返し、緊急搬送からちょうど1年後にペースメーカー植込み手術を受けることとなったそうです。ご相談いただいたのは、植込み術を受けられる直前でした。 ペースメーカーを入れた場合は、 […] 続きを読む
急性大動脈解離で障害厚生年金3級に認められたケース
ご相談にいらした状況 ご本人の奥様よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士舩田による見解 詳しく状況を伺ったところ、突然倒れて救急搬送され、危険な状態であったためそのまま直ぐに人工血管置換術を受けておられました。障害年金は通常、初めて医師の診察を受けた日から1年6か月経過しなければ申請できません。しかし例外として、人工臓器などを増設された場合は手術を […] 続きを読む
心房中隔欠損で障害厚生年金3級に認められたケース
ご相談にいらした状況 ご本人からお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士舩田による見解 詳しくお話しを伺うと、数年前に異常を感じて医師の診察を受けたところ心房中隔欠損と診断され、その半年後にペースメーカーの植込み手術を受けられたそうですが、小学生の頃にも心房中隔欠損で手術を受けたことがあるようでした。しかし小学生の時は術後しばらく通院していたものの、その […] 続きを読む
【ICDで障害厚生年金3級】働きながら5年分の遡及も認められたケース
ご相談にいらした状況 ご本人からお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士舩田による見解 お仕事を以前と変わらない内容で続けられている状況でしたので、ご本人は障害年金を受給できるかどうか不安に感じておられました。 しかし、ICDやペースメーカーを装着しておられる場合は、それのみで3級以上に該当するため、働いているかどうかは問題になりません。 […] 続きを読む
大動脈解離で障害厚生年金3級の3年遡及が認められたケース
ご相談にいらした状況 Sさんは、私たちのHPをご覧になられ、無料相談会をお知りになっていただき、相談会場まで、ご本人にお越しいただきました。 社労士舩田による見解 初診日は約3年前でしたので、通常は初診日から1年6か月が経過した時点を障害認定日とするのですが、この方は発症し、救急車で運ばれて直ぐに人工血管増設手術を受けておられましたので、その手術日を障害認定日として申請できると判断しました。 初診 […] 続きを読む
ペースメーカー装着で障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 労災事故で頚椎を損傷されてしまい、肢体麻痺となってしまったVさんよりお電話でご相談がございました。外出されることが困難だったため、ご自宅まで伺うことができ、じっくりお話させていただくことが出来ました。 社労士舩田による見解 お話を伺ってみると、肢体麻痺について労災保険から休業補償給付を受給しておられました。同一の事由で障害年金を申請すると、労災の給付が減額されて […] 続きを読む
アルコール性肝硬変で障害厚生年金1級に認められたケース
ご相談にいらした状況 ご本人の奥様よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会にご参加いただきました。 社労士舩田による見解 検査数値を拝見したところ、障害等級1級相当だと判断しました。しかし初診日は20年近く前であり、さらにそれ以前に健康診断で異常を指摘されていた可能性があるとわかりましたので、初診の証明が困難な可能性が予測されました。 受任から申請までに行ったこと 奥 […] 続きを読む
IgA腎症で障害厚生年金2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会にご参加いただきました。 社労士舩田による見解 この方は数か月前から他の社労士に依頼し、ある程度手続きを進めておられたそうです。 しかしその社労士はあまり経験が無い様子で、言うことがコロコロ変わったり、質問しても答えられないことが度々あったそうです。 そのような対応に不安を抱き、当センターへご相談いただいたようで […] 続きを読む