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アルツハイマー型の若年性認知症で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№6587)

相談時の状況

若年性のアルツハイマー型認知症を発症されている50代の男性について、弟さんからご相談いただきました。

 

社労士による見解

面談には、弟さんとご本人にお越しいただきました。

この方は、大手企業の経理担当として長年勤務しておられたそうです。
以前は経理の専門家としてバリバリ働いておられ、家ではご高齢で認知症のお母様と二人暮らしなのですが、お母さんの身の回りのことなどをしっかりサポートされていたとのことでした。

お会いして言葉を交わした印象だとしっかりされているように見えたのですが、弟さんが少し話しづらそうにされていました。

そのため面談後に弟さんへ直接電話し、実際のところを詳しく伺ったところ、次のような状態であるとわかりました。

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・経理の専門家として長年活躍していた方なのに、メールの操作すらわからなくなっている。
・時間や方角の感覚が無くなっており、見知った道でも迷子になってしまう。
・自分から人に話しかけることがほとんどなくなり、質問されてもまともに返答できないことが増えた。
・以前は認知症の母を気遣って身の回りの世話を積極的にしていたのに、今は母が食事の準備や掃除などをしようとしている姿を見ても、何もしようとしない。
・何か書こうとしても文字が浮かばず、約束をしても忘れてしまう。
・携帯電話に届いた迷惑メールを真に受けて、お金を振り込んでしまう。
・ATMの操作もわからなくなっており、誰かが横から指示をしないと利用できない。
・家に入る際、ドアの開け方がわからず毎回悩んでいる。 など
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このような状態では、就労はもちろん、日常生活も多くの援助が必要なことは明らかでしたが、診察にはいつも一人で行っており、上記のような状態は本人もあまり自覚できていないようでしたので、どこまで医師に理解してもらえているか心配でした。

 

受任してから申請までに行ったこと

医師へ診断書を依頼していただく際は、弟さんから聞き取った情報を文書にまとめ参考資料として受診時にお渡しいただいたところ、実態に即した内容でお書きいただけました。

病歴就労状況等申立書をこちらで作成する際も、弟さんの証言をもとに具体的な状況などを記載しました。

 

結果

無事、障害厚生年金2級に認められました。

 

 

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