障害年金手続きで圧倒的な実績

京都障害年金相談センター

運営:京都駅前社会保険労務士法人 「京都駅」より徒歩5分

初回相談料

0

075-662-8007
平日9:00~19:00 面談は要事前予約

面談は要事前予約

MENU

相談のご予約

\メールは24時間受付中/

お問い合わせ

遡及請求事例 一覧

脳梗塞による高次脳機能障害で障害厚生年金1級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 Kさんの奥様より電話があり、医師が診断書を書いてくれないので相談に乗ってほしいとのことでした。奥様に当センターへお越しいただき、お話を詳しく伺いました。   社労士舩田による見解 奥様によると、手足の麻痺はほぼ回復しているものの、高次脳機能障害が残ってしまったそうです。見当識障害や失行・失認が大変ひどく、常に誰かがついていないと何をするかわからない状況だと伺いました […] 続きを読む

統合失調症で障害基礎年金2級に認められ5年遡及も行われたケース

ご相談にいらした状況 ご本人からお電話でご相談いただき、外出が困難な精神状態でしたので、ご自宅に伺って面談を行いました。   社労士舩田による見解 ご自宅へ伺いご本人とお会いしましたが、精神が極めて不安定で、正常なコミュニケーションをとることが困難な状態でした。妄想や幻聴の症状も常にでており、夜中に息子の首を絞めたり、包丁を持って表に飛び出したりすることも度々あるようでしたので、間違いな […] 続きを読む

知的障害の疑いがある統合失調症の方からご相談いただいたケース

ご相談にいらした状況 以前サポートさせていただいた方からご紹介いただき、ご本人の自宅へ伺いました。   社労士舩田による見解 20年近く前から統合失調症と診断され、通院治療を続けられている方でした。しかし数年前から幻聴や妄想の症状は治まっており、統合失調症としては障害等級に該当しない可能性が高いと感じました。 ところがしばらく会話を続けてみると、こちらの話をあまり理解できておられないよう […] 続きを読む

心房中隔欠損で障害厚生年金3級に認められたケース

ご相談にいらした状況 ご本人からお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。   社労士舩田による見解 詳しくお話しを伺うと、数年前に異常を感じて医師の診察を受けたところ心房中隔欠損と診断され、その半年後にペースメーカーの植込み手術を受けられたそうですが、小学生の頃にも心房中隔欠損で手術を受けたことがあるようでした。しかし小学生の時は術後しばらく通院していたものの、その […] 続きを読む

【ICDで障害厚生年金3級】働きながら5年分の遡及も認められたケース

ご相談にいらした状況 ご本人からお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。   社労士舩田による見解 お仕事を以前と変わらない内容で続けられている状況でしたので、ご本人は障害年金を受給できるかどうか不安に感じておられました。 しかし、ICDやペースメーカーを装着しておられる場合は、それのみで3級以上に該当するため、働いているかどうかは問題になりません。 […] 続きを読む

強迫性障害で不支給となり、うつ病で申請しなおして5年遡及が認められたケース

ご相談にいらした状況 ソーシャルワーカーさんより入院患者のことをお電話でご相談いただき、病院に伺いました。    社労士舩田による見解 詳しくお話しを伺ってみると、既に入院してから1年以上が経過しておられ、退院の目途も立たないほど重症の患者だったため、障害年金の申請を進めてみたが、年金機構から不支給の通知が届いてしまったとのことでした。申請時の診断書コピーを拝見したところ、傷病名は「強迫 […] 続きを読む

就労していた時点でも若年性認知症で2級に認められたケース

ご相談にいらした状況 奥様よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。   社労士舩田による見解 奥様より詳しくお話を伺ったところ、ご本人様は元々一流企業で管理職をしておられ、非常に優秀な方だったそうです。しかし約6年前から漢字が読めなくなり、仕事上の契約書なども理解ができなくなっておられました。はじめは家族にも内緒にしておられたのですが、あまりしゃべらなくなり、笑 […] 続きを読む

審査に通らない病名で診断書を書かれたが障害厚生年金3級に認められたケース

ご相談にいらした状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会にご参加いただきました。   社労士舩田による見解 お会いして詳しく状況を伺ったところ、この方の病名は広汎性発達障害及び統合失調症でした。統合失調症については幻聴や妄想などの症状は治まっていたものの、陰性症状のため抑うつ状態が酷く、元々の広汎性発達障害の特徴から他人とのコミュニケーションも難があったため、障害等級に該当 […] 続きを読む

大動脈解離で障害厚生年金3級の3年遡及が認められたケース

ご相談にいらした状況 Sさんは、私たちのHPをご覧になられ、無料相談会をお知りになっていただき、相談会場まで、ご本人にお越しいただきました。 社労士舩田による見解 初診日は約3年前でしたので、通常は初診日から1年6か月が経過した時点を障害認定日とするのですが、この方は発症し、救急車で運ばれて直ぐに人工血管増設手術を受けておられましたので、その手術日を障害認定日として申請できると判断しました。 初診 […] 続きを読む

右下肢切断で障害基礎年金2級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 Nさんは、右足を足関節から切断されており、相談したいが相談会場までお越しいただくことが難しいというお電話をいただいたので、ご自宅までお伺いしてお話をさせていただきました。   社労士舩田による見解 お話を伺ったところ、糖尿病性壊疽による切断でした。この場合、原則は糖尿病で通院し始めた時期が初診日とされるため、長年にわたって通院しておられることが多く、初診日の証明が取 […] 続きを読む