障害年金手続きで圧倒的な実績

京都障害年金相談センター

運営:京都駅前社会保険労務士法人 「京都駅」より徒歩5分

初回相談料

0

075-662-8007
平日9:00~19:00 面談は要事前予約

面談は要事前予約

MENU

相談のご予約

\メールは24時間受付中/

お問い合わせ

不服申立(審査請求・再審査請求) 一覧

音を認識できないのに他覚的検査では反応があったため詐聴を疑われていたケース(事例№5312)

相談時の状況 聴力障害をお持ちの40代のご主人について、同じく聴力障害をお持ちの奥様からメールでご相談いただきました。 奥様も聴力障害基礎年金1級を以前から受給されており、またご本人は外国人で日本語がわからないため、面談には手話通訳の方も一緒に来られました。 ご主人はネット上で奥様と知り合い、数年前に日本へ来られ、奥様と結婚されたそうです。 幼少期から難聴で医療機関に掛かってお […] 続きを読む

交通事故による両下肢障害について3級とされたが審査請求で2級に変更させたケース(事例№5218)

相談時の状況 数年前に交通事故で両足に重い障害を負われた、30代の男性からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は数年前、自家用車を運転中に大型トラックと正面衝突し、両下肢を骨折して救急搬送されました。 主に両膝関節に重い障害が残り、両松葉杖でなければ歩行できないほどでした。 下肢障害の障害認定基準を簡単に説明すると、下記の通りです。 (実際にはもっと […] 続きを読む

慢性炎症性脱髄性多発神経炎で当初3級とされたが再審査請求で2級に処分変更させたケース(事例№5144)

相談時の状況 40代の男性から、数年前に発症された慢性炎症性脱髄性多発神経炎についてご相談いただきました。   社労士による見解 この方は、約5年前に両足の異常を自覚し、近くの整形外科を受診されたところ、すぐに総合病院を照会されました。 総合病院を紹介受診したところ、慢性炎症性脱髄性多発神経炎の疑いがあるといわれ、さらに大学病院を紹介されたそうです。 大学病院で精密検 […] 続きを読む

3級にも該当せず不支給とされたが審査請求で2級に変更されたケース(事例№5100)

相談時の状況 約2年前に多動性注意障害(ADHD)とうつ病の診断を受けた30代女性の、ご主人からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は幼少期から人付き合いが苦手で、いつも一人で遊んでいたそうです。 外では興味を惹くものがあると衝動的に駆け出してしまい、度々行方不明になりました。 学校では強制されることが苦痛で、理由に納得できなければ相手が誰であって […] 続きを読む

パーキンソン病で障害厚生年金3級とされたが審査請求で2級に変更させたケース(事例№5060)

相談時の状況 パーキンソン病を患っておられる40代男性について、ハローワークの相談員さんからご紹介いただきました。   社労士による見解 症状が出だしたのは約4年前で、手が震えてパソコン操作がしにくいと感じるようになったそうです。 肩の痛みもあったため近くの整形外科を受診したところ、パーキンソン病の可能性を指摘され、MRI検査ができる病院を紹介されました。 精密検 […] 続きを読む

関節リウマチで不支給とされたが再審査請求でようやく障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5212)

相談時の状況 関節リウマチを患っておられる、40代の女性からご相談いただきました。   社労士による見解 詳しくお話を伺ってみると、この方は10代の頃から痛みの症状があったそうですが、我慢できるレベルであったため病院には行かなかったそうです。 20代の頃までは症状も出たりでなかったりだったのですが、二人目のお子さんを出産した後から急激に症状が悪化したため、近くの整形外科 […] 続きを読む

発達障害で障害年金を受給していたが違法薬物の影響を疑われ支給を停止されていたケース(事例№5219)

相談時の状況 障害者地域生活支援センターの職員さんから、障害年金の支給を停止されてしまった30代男性のご両親をご紹介いただきました。 自閉症スペクトラム障害(ASD)及び注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断を受け、約10年前から障害基礎年金2級を受けておられましたが、今年の更新時で支給停止となったそうです。   社労士による見解 最初の申請から直近の更新までの診断書のコ […] 続きを読む

以前にも眼科を受診していたが後の受診が初診と認められたケース(事例№451)

相談時の状況 緑内障により、重度の視野障害となった40代男性からご相談いただきました。 ご自身で手続きをしようと年金事務所へ通われていたのですが、窓口で指示された眼科へ受診状況等証明書(初診日証明)の作成を依頼しに行かれたところ、カルテは全て破棄されているとわかり、困り果てて相談に来られました。 社労士による […] 続きを読む

レビー小体型認知症のパーキンソン症状を審査対象外とされたケース(事例№5088)

相談時の状況 レビー小体型認知症の診断を受けた60代男性の、奥様からご相談いただきました。 社労士による見解 詳しくお話を伺ってみると、この方は職務上のトラブルからうつ病を発症し、約5年前から精神科へ通院されていました。 うつ病のため定期通院して投薬治療を受けておられまし […] 続きを読む

不支給のときとほぼ同じ内容の診断書で再度申請し認められたケース(事例№266)

相談時の状況 軽度知的障害と自閉症の診断を受けておられる、30代女性からご相談いただきました。 社労士による見解 この方は約10年前から、うつ症状を訴えて精神科へ通院するようになりました。 しばらくはうつ病の診断で投薬治療を継続しておられましたが、症状が改善しないため2年前に大きな精神病院へ転医され、そこで発達検査を受 […] 続きを読む