障害年金手続きで圧倒的な実績

京都障害年金相談センター

運営:京都駅前社会保険労務士法人 「京都駅」より徒歩5分

初回相談料

0

075-662-8007
平日9:00~19:00 面談は要事前予約

面談は要事前予約

MENU

相談のご予約

\メールは24時間受付中/

お問い合わせ

遡及請求事例 一覧

双極性感情障害で障害厚生年金2級に認められ遡及も行われたケース

相談時の状況 ご本人からお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 詳しくお話を伺うと、この方は10年以上前から気分の波が激しく、うつ状態と躁状態を繰り返しておられるようでしたが、当時は病識が無かったため医師の診察は一度も受けておられませんでした。 しかし離婚されてシングルマザーとなり、幼い子供を養育するため仕事を始められたのですが、そのストレスから症状が悪化 […] 続きを読む

頚椎損傷による肢体麻痺で障害基礎年金1級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 ご本人の奥様からお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。   社労士舩田による見解 奥様から詳しくお話しを伺ったところ、ご主人は約8年前に階段より転落し、その際頸椎を損傷して半身不随になられたとのことでした。 片側を上下肢とも完全に動かせない状態でしたので、間違いなく障害等級は1級であると判断しました。   受任から申請までに行ったこ […] 続きを読む

頚椎損傷による四肢麻痺で障害厚生年金1級が認められたケース

ご相談にいらした状況 Nさんのお話を伺ってみると、杖を使わなければ歩けないご様子でしたので、ご自宅へ伺いお話をさせていただくことになりました。   社労士舩田による見解 症状を拝見したところ、足だけではなく両腕も筋力が半減しており、可動域もかなり限定されていらっしゃいましたので、1級の可能性があると判断しました。 障害認定日時点と現時点の診断書の作成を医師へお願いしたところ、残念ながら障 […] 続きを読む

脳梗塞による高次脳機能障害で障害厚生年金1級を受給できたケース

ご相談にいらした状況 Kさんの奥様より電話があり、医師が診断書を書いてくれないので相談に乗ってほしいとのことでした。奥様に当センターへお越しいただき、お話を詳しく伺いました。   社労士舩田による見解 奥様によると、手足の麻痺はほぼ回復しているものの、高次脳機能障害が残ってしまったそうです。見当識障害や失行・失認が大変ひどく、常に誰かがついていないと何をするかわからない状況だと伺いました […] 続きを読む

統合失調症で障害基礎年金2級に認められ5年遡及も行われたケース

ご相談にいらした状況 ご本人からお電話でご相談いただき、外出が困難な精神状態でしたので、ご自宅に伺って面談を行いました。   社労士舩田による見解 ご自宅へ伺いご本人とお会いしましたが、精神が極めて不安定で、正常なコミュニケーションをとることが困難な状態でした。妄想や幻聴の症状も常にでており、夜中に息子の首を絞めたり、包丁を持って表に飛び出したりすることも度々あるようでしたので、間違いな […] 続きを読む

知的障害の疑いがある統合失調症の方からご相談いただいたケース

ご相談にいらした状況 以前サポートさせていただいた方からご紹介いただき、ご本人の自宅へ伺いました。   社労士舩田による見解 20年近く前から統合失調症と診断され、通院治療を続けられている方でした。しかし数年前から幻聴や妄想の症状は治まっており、統合失調症としては障害等級に該当しない可能性が高いと感じました。 ところがしばらく会話を続けてみると、こちらの話をあまり理解できておられないよう […] 続きを読む

心房中隔欠損で障害厚生年金3級に認められたケース

ご相談にいらした状況 ご本人からお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。   社労士舩田による見解 詳しくお話しを伺うと、数年前に異常を感じて医師の診察を受けたところ心房中隔欠損と診断され、その半年後にペースメーカーの植込み手術を受けられたそうですが、小学生の頃にも心房中隔欠損で手術を受けたことがあるようでした。しかし小学生の時は術後しばらく通院していたものの、その […] 続きを読む

【ICDで障害厚生年金3級】働きながら5年分の遡及も認められたケース

ご相談にいらした状況 ご本人からお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。   社労士舩田による見解 お仕事を以前と変わらない内容で続けられている状況でしたので、ご本人は障害年金を受給できるかどうか不安に感じておられました。 しかし、ICDやペースメーカーを装着しておられる場合は、それのみで3級以上に該当するため、働いているかどうかは問題になりません。 […] 続きを読む

強迫性障害で不支給となり、うつ病で申請しなおして5年遡及が認められたケース

ご相談にいらした状況 ソーシャルワーカーさんより入院患者のことをお電話でご相談いただき、病院に伺いました。    社労士舩田による見解 詳しくお話しを伺ってみると、既に入院してから1年以上が経過しておられ、退院の目途も立たないほど重症の患者だったため、障害年金の申請を進めてみたが、年金機構から不支給の通知が届いてしまったとのことでした。申請時の診断書コピーを拝見したところ、傷病名は「強迫 […] 続きを読む

就労していた時点でも若年性認知症で2級に認められたケース

ご相談にいらした状況 奥様よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。   社労士舩田による見解 奥様より詳しくお話を伺ったところ、ご本人様は元々一流企業で管理職をしておられ、非常に優秀な方だったそうです。しかし約6年前から漢字が読めなくなり、仕事上の契約書なども理解ができなくなっておられました。はじめは家族にも内緒にしておられたのですが、あまりしゃべらなくなり、笑 […] 続きを読む