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京都障害年金相談センター

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精神の障害 一覧

ADHDと双極性障害で障害基礎年金2級に障害認定日まで遡って認められたケース(事例№6489)

相談時の状況 生まれながらの注意欠陥多動性障害(ADHD)と、その二次障害で双極性感情障害を発症されている20代の息子さんについて、お母様からご相談いただきました。 お母様が手続きを進めておられ、既に障害認定日時点と現時点の診断書は医師に書いてもらっておられました。 病歴就労状況等申立書の作成にチャレンジされていたのですが、どう書いてよいかわからず困っているうちに、診断書の現症日があと数 […] 続きを読む

脳梗塞による高次脳機能障害で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№6482)

相談時の状況 脳梗塞による高次脳機能障害がある50代の男性について、会社の上司の方からご相談いただきました。 現在休職されているそうなのですが、もうすぐ傷病手当金が終わってしまうため、障害年金を受給させたいと考えておられるとのことでした。   社労士による見解 職場で同僚が話しかけた際に会話が成立せず、明らかに異常な状態であったため、すぐに救急車で近くの総合病院へ運ばれまし […] 続きを読む

双極性障害Ⅱ型で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№6470)

相談時の状況 Ⅱ型の双極性感情障害の診断を受けておられる、30代の女性からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は母子家庭だったのですが、高校1年生の時にお母様が入院することになり、その頃から不安感や抑うつ症状が出現するようになったそうです。 1か月ほどで退院されたのですが、その後も症状は改善せず、希死念慮まで出現し、自傷行為も始まりました。 高校卒業後 […] 続きを読む

交通事故による高次脳機能障害で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№6389)

相談時の状況 事故により高次脳機能障害となられた50代男性について、お姉様からご相談いただきました。   社労士による見解 2年前に、バイク同士の衝突事故を起こし、脳挫傷で救急搬送されたそうです。 1か月ほどで意識が戻りましたが、高次脳機能障害が残りました。 事故前は我慢強い性格だったそうですが、今は感情のコントロールができなくなり、ちょっとしたことで激高して暴れるよ […] 続きを読む

うつ病で障害基礎年金2級となり遡及も認められたケース(事例№6527)

相談時の状況 クリニックの主治医から紹介されたとのことで、うつ病を患っておられる50代の女性からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は、約4年前に突然弟さんが自殺してしまい、そのショックで抑うつや思考制止などの症状が出現するようになりました。 夫に連れられて近くの精神科クリニックを受診し、約1年ほど通院しましたが症状は改善しませんでした。 すぐに別 […] 続きを読む

医師から障害年金は無理と言われていたが発達障害で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№6416)

相談時の状況 自閉症スペクトラム障害の診断を受けておられる20代前半の娘さんについて、お母様からご相談いただきました。 就労できない状態が続いているため障害年金を受給したいと考えたそうですが、以前ご本人から主治医へ相談されたところ、受給は非常に難しいと言われてしまい、ショックを受けて諦めていたことでした。   社労士による見解 この方は幼少期から大きな音が苦手で、特に男 […] 続きを読む

働きながらでもADHDで障害厚生年金2級に認められたケース(事例№6111)

相談時の状況 注意欠陥多動性障害の診断を受けておられる40代の女性からご相談いただきました。 うつ病などの二次障害はなく、お仕事もフルタイムでされていましたので、そのような状況でも障害年金を受給できるのか不安に思われていました。   社労士による見解 この方は子供の頃から、衝動性はあまり目立たないものの、不注意の傾向が強く、片付けや計画的な行動がまったくできませんでした […] 続きを読む

統合失調症で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№6463)

相談時の状況 統合失調症を患っておられる50代の女性について、ご主人からご相談いただきました。 この方の息子さんも、こちらで数年前に同じご病気について障害年金サポートを行っていました。   社労士による見解 この方は、数年前に現在の住まいへ引っ越しされてから、ご近所で自分の噂話をされていると感じるようになったそうです。 家の中にいながら、誰もいない壁に向かって隣の家の人と […] 続きを読む

どこにも通院していなかったが知的障害で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№6369)

相談時の状況 障害年金がもらえるかもしれないから相談するようにと、当法人の電話番号を知り合いから教えてもらったとのことで、30代の女性からお電話がありました。 詳しくお話を伺おうとしましたが、こちらの質問があまり理解できない様子で、ご自身の障害についてもよくわかっておられませんでした。 おそらくは精神の障害で、根本的な原因として軽度の精神遅滞があるように感じましたので、ご家族と一緒に面談 […] 続きを読む

妄想性人格障害の診断を受けていたが障害基礎年金2級で遡りも認められたケース(事例№6444)

相談時の状況 妄想性パーソナリティー障害の診断を受けておられる、60代の女性からご相談いただきました。 ご自身で年金事務所と区役所の国民年金課の両方へ相談に行かれたそうですが、それぞれで違うことを言われてしまったそうです。 どちらの言うことが正しいのか判断できず、困っておられました。   社労士による見解 この方は大学の医学部卒業後は大学院に進まれ、35歳で医学博士に […] 続きを読む