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京都障害年金相談センター

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精神の障害 一覧

診断名が適応障害から反復性うつ病性障害に変わり障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5371)

相談時の状況 精神科へ通院しながら大学へ通っておられる、20代の女性からご相談いただきました。 主治医に障害年金の相談をされたところ、「あなたは適応障害だから障害年金は無理」と断言されたそうです。   社労士による見解 この方は、高校生の頃から気分に波が出現するようになり、不安定な状態だったそうです。 大学入学を機に近くの精神科クリニックを受診してみたところ、適応障害 […] 続きを読む

うつ病での障害厚生年金3級が支給停止になっていたが2級で受給再開できたケース(事例№5360)

相談時の状況 長年うつ病を患っておられる50代の男性からご相談いただきました。 どうも、ずいぶん前に障害厚生年金3級を受給されていたものの、いつの頃からか支給が停止され、そのままになっていたそうです。 支給停止のままになっていることを最近になって弟さんが知り、当センターへ一度相談してみるよう指示されたようでした。 病名はうつ病とのことでしたが、話し方から刺激性や易怒性が感じられ […] 続きを読む

生命保険の診断書で初診日を証明し統合失調症で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5348)

相談時の状況 精神病院の相談員さんから、統合失調症で入院されていた50代女性についてご相談いただきました。 相談員さんがサポートしながら進めておられたのですが、約20年前の初診日を証明するためのカルテが既に破棄されていることが発覚し、どうすればよいかわからなくなったそうです。   社労士による見解 この方は高校生の時に不良グループから乱暴されて不登校になり、その後退学さ […] 続きを読む

境界性人格障害もあったがうつ病で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5321)

相談時の状況 中学生の頃から精神科へ通院しておられる、30代の女性からご相談いただきました。 診断名を確認すると、障害年金の対象外とされている境界性パーソナリティー障害とのことでした。   社労士による見解 この方は幼少期より両親から日々暴力を受けておられたそうです。 中学生の頃に両親が離婚し、母親に引き取られましたが、その後も母親からの暴力は続きました。 […] 続きを読む

初診を明確に証明できる証拠はなく保険料納付要件を満たさない時期もあったがうつ病で障害年金2級に認められたケース(事例№5367)

相談時の状況 数年前に息子さんの障害年金申請についてご依頼いただいたお父様から、ご自身の障害年金についてもご依頼いただきました。 ご年齢は50代半ばで、30年近く前からうつ病を患っておられるとのことでした。   社労士による見解 この方は21歳ごろに心臓疾患を患って働けなくなり、生活保護を受給するようになったそうです。 数年後に心臓の病気は治ったのですが、精神的に不安 […] 続きを読む

知的障害と発達障害で障害基礎年金2級に永久固定で認められたケース(事例№5349)

相談時の状況 軽度精神遅滞と自閉症スペクトラム障害の診断を受けておられる20歳の男性について、お母様からご相談いただきました。 以前こちらでサポートした方のお母さんから紹介されたとのことでした。   社労士による見解 この方は3歳になっても言葉がです、多動が目立ったそうです。 幼稚園では集団行動ができず、勝手に外へ出てしまうため、園庭の門は常に鍵がかけられていました。 […] 続きを読む

発達障害で申請したが不支給となり再チャレンジしたケース(事例№5320)

相談時の状況 自閉症スペクトラム障害と、その二次障害としてⅡ型双極性感情障害を発症された20代の男性について、代理人の方からご相談いただきました。 一度ご自身で申請されたのですが不支給となり、困っておられるとのことでした。   社労士による見解 この方は幼少期から人とかかわることが苦手で、いつも空想ばかりして自分の頭の中に閉じこもっていたそうです。 音、光、感覚の過敏 […] 続きを読む

亡くなられた後で申請しうつ病で障害厚生年金2級を5年遡及できたケース(事例№5226)

相談時の状況 長年うつ病を患っておられる50代男性を、主治医からご紹介いただきました。   社労士による見解 ご本人から詳しくお話を伺うと、初診日は30年以上も前だとわかりました。 この方は高校を卒業し、18歳で就職されました。 20代半ばごろから、倦怠感、吐き気、めまいなどの症状を自覚するようになったそうです。 しばらくすると異常な発汗やパニック発作なども […] 続きを読む

【発達障害で障害基礎年金2級】一度不支給になったが再度申請して受給できたケース

相談時の状況 就労移行支援事業所の職員さんから、注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断を受けた20代男性についてご相談いただきました。 ちょうど20歳になった時点でお母様が手続きされたものの不支給となり、その数年後にもチャレンジされましたが、数日前に不支給通知が届いたそうです。   社労士による見解 この方は幼少期からこだわりが強く、同じビデオばかりを繰り返し観たり、同じ […] 続きを読む

鉗子出産が原因の器質性気分障害で障害共済年金1級に認められたケース(事例№5311)

相談時の状況 うつ病のような症状で精神科へ通院されている、50代男性からご相談いただきました。   社労士による見解 以前主治医が作成した、職場へ提出するための診断書を拝見すると、傷病名は「器質性気分障害」と書かれていました。 「器質性」ということは、通常のうつ病や双極性感情障害と違って、過去に受けた脳へのダメージなどが原因で発症されているはずです。 詳しくお話を […] 続きを読む