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京都障害年金相談センター

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知的障害・発達障害 一覧

40代で初めて診断された軽度知的障害で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5465)

相談時の状況 地域の障害者就業生活支援センターから、最近知的障害と判明した40代女性についてご相談いただきました。 仲の良いママ友から、「障害者手帳を取得できるのではないか?」と言われ、初めて自身の障害を自覚されたそうです。 市の発達相談所で検査を受けたところ、IQ53の軽度精神遅滞であることがわかりました。 療育手帳を取得され、区役所で紹介された支援センターを利用するようにな […] 続きを読む

弁護士でも窓口担当者に申請受付を拒否されていたケース(事例№5487)

相談時の状況 よく患者さんをご紹介いただく、精神病院のソーシャルワーカーさんからご相談いただきました。 知的障害をお持ちの20代女性について、成年後見人をされている弁護士さんが障害年金手続きを進めておられたのですが、なぜか年金事務所窓口の社労士に申請を受け付けてもらえず、困っておられるとのことでした。   社労士による見解 成年後見人をされている弁護士法人へ伺い状況を確 […] 続きを読む

大学に通いながら発達障害で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№5434)

相談時の状況 自閉症スペクトラム障害の診断を受けた、20代の男子大学生のお母様からご相談いただきました。 来年卒業予定だそうですが、おそらく就職は困難と思われ、今後の生活設計に悩んでおられるとのことでした。   社労士による見解 この方は幼少期から周りの人に一切興味を示さず、両親のことも認識できていないようで、母親がいなくても探そうとしなかったそうです。 3歳ごろ […] 続きを読む

知的障害で障害基礎年金2級を受給していたが支給を停止されていたケース(事例№5230)

相談時の状況 地域の障害者就労支援センターから、40代の知的障害を持つ男性についてご相談いただきました。 この方は、過去に障害基礎年金2級を受給されていたそうですが、なぜか現在は支給されなくなっているとのことでした。 支援センターでそのことに気付き、状況を確認しようと質問されるのですがうまく伝わらず、困り果ててこちらへご紹介いただきました。   社労士による見解 […] 続きを読む

精神障害専門と謳う社労士が信用できないとして医師からご相談いただいたケース(事例№5493)

相談時の状況 注意欠陥・多動性障害(ADHD)と、その二次障害でうつ病を発症しておられる40代女性患者について、医師からご相談いただきました。 サポート契約を取り交わしている社労士に指示されて、ご本人から診断書の作成を依頼されたそうですが、その社労士がどうもおかしいので、一度詳しく話を聞いてあげてほしいとのことでした。   社労士による見解 ご本人にお話を伺ってみると、 […] 続きを読む

知的障害と発達障害で障害基礎年金2級に永久固定で認められたケース(事例№5349)

相談時の状況 軽度精神遅滞と自閉症スペクトラム障害の診断を受けておられる20歳の男性について、お母様からご相談いただきました。 以前こちらでサポートした方のお母さんから紹介されたとのことでした。   社労士による見解 この方は3歳になっても言葉がです、多動が目立ったそうです。 幼稚園では集団行動ができず、勝手に外へ出てしまうため、園庭の門は常に鍵がかけられていました。 […] 続きを読む

発達障害で申請したが不支給となり再チャレンジしたケース(事例№5320)

相談時の状況 自閉症スペクトラム障害と、その二次障害としてⅡ型双極性感情障害を発症された20代の男性について、代理人の方からご相談いただきました。 一度ご自身で申請されたのですが不支給となり、困っておられるとのことでした。   社労士による見解 この方は幼少期から人とかかわることが苦手で、いつも空想ばかりして自分の頭の中に閉じこもっていたそうです。 音、光、感覚の過敏 […] 続きを読む

【発達障害で障害基礎年金2級】一度不支給になったが再度申請して受給できたケース

相談時の状況 就労移行支援事業所の職員さんから、注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断を受けた20代男性についてご相談いただきました。 ちょうど20歳になった時点でお母様が手続きされたものの不支給となり、その数年後にもチャレンジされましたが、数日前に不支給通知が届いたそうです。   社労士による見解 この方は幼少期からこだわりが強く、同じビデオばかりを繰り返し観たり、同じ […] 続きを読む

3級にも該当せず不支給とされたが審査請求で2級に変更されたケース(事例№5100)

相談時の状況 約2年前に多動性注意障害(ADHD)とうつ病の診断を受けた30代女性の、ご主人からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は幼少期から人付き合いが苦手で、いつも一人で遊んでいたそうです。 外では興味を惹くものがあると衝動的に駆け出してしまい、度々行方不明になりました。 学校では強制されることが苦痛で、理由に納得できなければ相手が誰であって […] 続きを読む

フルタイム勤務しながら発達障害で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№5288)

相談時の状況 自閉症スペクトラム障害をお持ちで、おそらくは二次障害として社交不安障害も発症しておられる40代男性からご相談いただきました。 この方は、約15年に渡ってビル管理の仕事を一般就労で続けておられました。   社労士による見解 この方は子供の頃から対人関係が苦手で、まわりとは極力コミュニケーションを取らずに過ごしてこられたそうです。 常に孤立していましたが […] 続きを読む