人工血管・ステントグラフト 一覧
大動脈解離で手術日まで遡りが認められたケース(事例№5149)
相談時の状況 数年前に大動脈解離を発症された、50代男性からご相談いただきました。 社労士による見解 この方は約2年前、仕事中に突然背中が痛くなり、自宅で休もうと早退させてもらったが、帰宅途中で歩けないほど痛みがましたため […] 続きを読む
解離性大動脈瘤による人工血管置換で手術日まで遡って障害厚生年金3級に認められたケース(事例№542)
相談時の状況 Stanford A型の大動脈解離により、数年前に人工血管置換術を受けられた50代男性からご相談いただきました。 社労士による見解 この方は会社の定期健康診断で胸部異常陰影を指摘され、近くの総合病院を受診されたところ、解離性大動脈瘤であることがわかりました。 その病院では対応できる医師がいなかったため、直ぐに他院を紹介され、初診日から約1週間後にその病 […] 続きを読む
急性大動脈解離で障害厚生年金3級に認められたケース
ご相談にいらした状況 ご本人の奥様よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士舩田による見解 詳しく状況を伺ったところ、突然倒れて救急搬送され、危険な状態であったためそのまま直ぐに人工血管置換術を受けておられました。障害年金は通常、初めて医師の診察を受けた日から1年6か月経過しなければ申請できません。しかし例外として、人工臓器などを増設された場合は手術を […] 続きを読む
大動脈解離で障害厚生年金3級の3年遡及が認められたケース
ご相談にいらした状況 Sさんは、私たちのHPをご覧になられ、無料相談会をお知りになっていただき、相談会場まで、ご本人にお越しいただきました。 社労士舩田による見解 初診日は約3年前でしたので、通常は初診日から1年6か月が経過した時点を障害認定日とするのですが、この方は発症し、救急車で運ばれて直ぐに人工血管増設手術を受けておられましたので、その手術日を障害認定日として申請できると判断しました。 初診 […] 続きを読む