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京都障害年金相談センター

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初診証明困難事例 一覧

僅かな記録を辿ることで初診日を証明しIga腎症で障害厚生年金3級に認められたケース(事例№5185)

相談時の状況 30年以上も前からIgA腎症を患っておられる50代女性について、ご主人からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は、昭和62年に大学病院で妊娠検査を受けたところ、血液検査によりIga腎症であることが判明しました。 自覚症状はありませんでしたが、その後も数年間は大学病院へ通院しておられました。 引っ越しなどで何度か通院先を変えながら、継続 […] 続きを読む

【てんかんで障害基礎年金2級】患者票による初診日の証明で受給できたケース

相談時の状況 子供の頃からてんかんを患っておられる40代女性について、お母様からご相談いただきました。   社労士による見解 お母様が年金事務所へ何度も足を運んで進めておられ、ご相談に来られた時点では、障害認定日である20歳時点の診断書も既に当時の医療機関へ依頼しておられました。 その医療機関には幼少期から23歳頃まで通院しておられ、カルテが残っていることは医事課に確認 […] 続きを読む

耳硬化症で障害厚生年金3級に認められたケース(事例№435)

相談時の状況 耳硬化症による聴覚障害をお持ちの60代男性からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は左耳の聞こえにくさを自覚して、約30年前に勤務先の系列病院の耳鼻科を受診されました。 直ぐに大学病院を紹介され受診したところ、混合性難聴と診断されました。 その後手術によって少し回復し、しばらくは定期通院されていましたが、それ以上改善する見込みがなかったた […] 続きを読む

初診日を状況証拠などで証明し発達障害で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№294)

相談時の状況 とある大学病院の臨床心理士の方から、自閉症スペクトラム(ASD)と多動性注意障害(ADHD)の診断を受けておられる30代男性の患者様をご紹介いただきました。 医師の勧めもあり、障害年金の手続きを進めておられたのですが、初診日時点のカルテは既に破棄されており、どうすればよいのかわからなくなっておられました。   社労士による見解 この方は幼少期の頃から酷い聴 […] 続きを読む

糖尿病性腎症の初診日を2つの証拠を合わせて証明し障害厚生年金2級に認められたケース(事例№295)

相談時の状況 糖尿病性腎症から腎不全となり、数か月前から人工透析を開始された50代男性からご相談いただきました。   社労士による見解 詳しくお話を伺うと、この方は30歳前後から職場の健康診断で糖尿病の可能性を指摘されていたそうです。 しかし自覚症状が無かったため、病院には行かずほったらかしにされていました。 今から約15年前より異常なのどの渇きを自覚するようになり、 […] 続きを読む

複数の障害混在のため却下されたが審査請求で覆したケース(事例№997)

相談時の状況 約20年前に労災事故で頸椎を損傷し、両下肢に障害が残った50代男性からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は約20年前、通勤途中の交通事故で頸椎を損傷し、通勤災害による障害年金5級を事故の数年後から受給しておられました。 労災だけでなく、厚生年金からも障害年金が受給できることを知り、年金事務所で相談されたのですが、初診時点のカルテは既に破棄 […] 続きを読む

不当に社会的治癒を適用されかけたが持続性気分障害で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№426)

相談時の状況 持続性気分障害を約25年間患っておられる50代女性からご相談いただきました。 主治医から、障害年金の申請を勧められたそうです。   社労士による見解 この方は約25年前に、家族の死がきっかけでうつ症状が出現するようになり、精神科を受診したところ気分変調症と診断されました。 その後、投薬治療を約2年間続けたことで症状が改善し、一旦通院を終了されました。 […] 続きを読む

初診証明で行き詰っていたが感音性難聴で障害基礎年金2級を受給できたケース(事例№244)

相談時の状況 10代の頃の交通事故が原因で、両側性感音難聴となられた40代後半の男性から、まずはメールでご相談いただきました。 ご自身で手続きを行なおうと、年金事務所の相談窓口に通って少しずつ進めておられたのですが、初診日を証明できない状況に陥ったと思い込まれ、困り果てておられました。   社労士による見解 この方は、高校生の時にバイク事故で頭部を強打され、右耳が完全に […] 続きを読む

過去のステロイド治療が原因の大腿骨骨頭壊死で障害厚生年金3級に認められたケース(事例№1525)

相談時の状況 大腿骨骨頭壊死により左股関節を人工骨頭に置換された、30代男性からご相談いただきました。 この方は年金事務所へ何度か行かれたのですが、制度のややこしさから、自分で進めることは無理だと判断されたそうです。   社労士による見解 この方は約5年前に、足の付け根に強い痛みが出現したため、整形外科を受診されたところ、大腿骨骨頭壊死と診断されました。 直ぐに大学病 […] 続きを読む

発達障害で20歳まで遡って障害基礎年金2級に認められたケース(事例№462)

相談時の状況 いつもお世話になっている障害者支援センターの職員さんから、利用者である自閉症の20代女性についてご相談いただきました。 ご本人は小学6年生の頃から自宅に引き籠っておられ、他人とコミュケーションを取ることは困難でした。 お母様と2人暮らしでしたので、お母様から詳しくお話を伺おうと考えたのですが、お母様も精神科へ通院しておられ、精神的に不安定とのことでした。 そこで詳しく状況 […] 続きを読む