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京都障害年金相談センター

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肢体の障害 一覧

過去のステロイド治療が原因の大腿骨骨頭壊死で障害厚生年金3級に認められたケース(事例№1525)

相談時の状況 大腿骨骨頭壊死により左股関節を人工骨頭に置換された、30代男性からご相談いただきました。 この方は年金事務所へ何度か行かれたのですが、制度のややこしさから、自分で進めることは無理だと判断されたそうです。   社労士による見解 この方は約5年前に、足の付け根に強い痛みが出現したため、整形外科を受診されたところ、大腿骨骨頭壊死と診断されました。 直ぐに大学病 […] 続きを読む

神経線維腫症2型による肢体障害で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№1578)

相談時の状況 神経線維腫症Ⅱ型を患っておられる40代の女性からご相談いただきました。 最初はご自身で手続きをしようと年金事務所へ行かれたのですが、制度が複雑で説明を聞いてもあまり理解ができず、不安を感じて相談に来られました。   社労士による見解 この方は、総合病院で看護師をしておられました。 約9年前に、右腕に痺れや脱力感が出現するようになったため、勤務先の病院を受診し […] 続きを読む

「社労士は必要はない」と主治医に言われ脳出血で障害年金を申請したが不支給だったケース(事例№2326)

相談時の状況 病院の相談員から紹介されたとのことで、脳出血の後遺症に苦しむ40代男性の奥様からご相談いただきました。 奥様に事務所までお越しいただいてお話を伺ったところ、約10か月前に突然倒れて救急搬送され、今の病院にはその2か月後に転院となり、リハビリ目的に通院されているとのことでした。 原則として障害年金は、初診日から1年6か月経過した時点が障害認定日とされているため、1年6か月 […] 続きを読む

生まれつきの硬膜動静脈奇形で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№69)

相談時の状況 硬膜動静脈瘻を患っている30代の息子さんについて、お母様からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は生まれつき硬膜動静脈瘻があったはずですが、特に異常がなかったため、全く気付かずに過ごしておられました。 大学卒業後は会社勤めをしておられましたが、社会に出てちょうど1年たった頃に、酷い頭痛を訴えて近くの総合病院を受診されたところ、検査の結果硬膜 […] 続きを読む

強直性筋ジストロフィーで障害基礎年金1級に認められたケース(事例№448)

相談時の状況 強直性筋ジストロフィーを患っておられる40代女性の、お父様からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は約8年前に筋肉痛のようなふくらはぎの痛みが出現し、掛かりつけの内科クリニックを受診されました。 そこで多発性筋炎の疑いがあると言われ、直ぐに近くの総合病院を紹介受診したところ、強直性筋ジストロフィーと診断されました。 その後は継続して通院さ […] 続きを読む

胸髄悪性腫瘍で障害年金申請しようとしたが医事課で初診証明を拒否されていたケース(事例№1576)

相談時の状況 胸髄悪性腫瘍を患って胸髄を損傷し、両足と体幹が不自由になられた40代女性の、お父様からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は十数年前に強い痛みを背中に感じ、近くの病院を受診して検査を受けたところ、脊柱管内に腫瘍が見つかりました。 直ぐに公立の大きな総合病院を紹介され受診したところ、手術が必要と言われました。 その公立病院で入院を勧められた […] 続きを読む

神経ベーチェット病で障害厚生年金1級に認められたケース(事例№459)

相談時の状況 神経ベーチェット病と診断された30代男性の、ご両親からご相談いただきました。   社労士による見解 詳しくお話を伺うと、この方は約1年半前に突然、発熱・便秘・複視の症状が出現したそうです。 しばらく様子を見ておられたのですが、症状は悪化するばかりだったため、約2週間後に近医を受診されました。 受診した3日後には足がもつれて歩けない状態になったため、慌てて […] 続きを読む

全身性強皮症で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況 京都難病連からの紹介で、全身性強皮症を患っておられる、40代の女性よりご相談いただきました。   社労士による見解 この方は約2年前に高血圧・頭痛・めまいなどを訴えて、ご自身が看護師として勤務されていた病院を受診したところ、腎臓の数値が人工透析一歩手前の状態であることがわかりました。 当初は原因不明だったのですが、精密検査を受けたところ、全身性強皮症と診断されました。 皮膚 […] 続きを読む

球脊髄性筋萎縮症で障害基礎年金2級に認められたケース

相談時の状況 球脊髄性筋萎縮症の診断を受けた50代男性から、約5年前にご相談いただきました。面談にお越しいただいたのですが、当時の障害状態は等級に該当するほどではなく、正直にそのことをお伝えしてお帰りいただきました。 その後徐々に症状が進行していき、杖がなければ歩行できないほどになっていたため、ご自身で障害現金の手続きを進めようとしておられたところ、ハローワークの専門相談窓口職員から当センターのサ […] 続きを読む

発症して2年のパーキンソン症候群で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況 パーキンソン症候群と診断された、20代前半の男性からご相談いただきました。 大学病院の主治医に障害年金の相談をされたところ、「詳しい話はここで聞いてみては?」と当センターをご紹介いただいたそうです。   社労士による見解 パーキンソン症候群はパーキンソン病と同じ症状なのですが、投薬の効果があまり無く、進行も比較的早いのが特徴です。 この方も当初はパーキンソン病と言われていた […] 続きを読む