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京都障害年金相談センター

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精神の障害 一覧

脳梗塞による肢体障害とてんかんで障害基礎年金1級に認められたケース

相談時の状況 ご本人からメールでご相談いただき、後日事務所へお越しいただいて面談を行いました。   社労士による見解 この方は1歳の時に脳梗塞を起こし、左腕が麻痺しておられました。 12歳の時には授業中に突然気を失い痙攣し出したため、直ぐに救急搬送されました。後日検査を受けたところてんかんと診断され、投薬治療を開始しました。 しばらくは薬によっててんかん発作は押さえられていましたが、大学 […] 続きを読む

幼少期に一度受診しただけだったが発達障害で障害基礎年金2級に認められたケース

相談時の状況 ご両親から電話でご相談いただき、後日事務所へお越しいただいて面談を行いました。   社労士による見解 この方は幼少期に両親が異常に気付き、精神科を受診させたところ、自閉症と診断されたそうです。 IQも少し低かったため、療育手帳を交付されました。 その後はうつ症状等もなかったため通院は一切せず、約5年前に東京から京都へ引っ越してからも、うつ症状などは見られ […] 続きを読む

双極性感情障害で数年前に不支給となっていたが再チャレンジで障害基礎年金2級に認められたケース

相談時の状況 双極性感情障害を患っておられる方からご相談いただきました。 まずは電話でお話を伺ったところ、3年前に自分で手続きしたが不支給となったそうです。 もう一度チャレンジしたいとのことでしたが、前回不支給とされてしまった原因がわかりませんでしたので、まずは委任状を1枚ご郵送いただき、こちらから年金事務所へ出向いて申請書類のコピーを取り寄せていただくよう依頼しました。 不支給と […] 続きを読む

反復性うつ病性障害で障害基礎年金2級に認められ遡及も行われたケース

相談時の状況 主治医から当センターをご紹介いただき、後日ご本人に面談へお越しいただきました。うつ症状が酷いため、本人が手続きを進めていくことは困難だと判断されたようです。   社労士による見解 この方は小学生のころは非常に活発で、生徒会役員も務めていたそうです。中学進学後も元気に登校されていましたが、2年生になったころからいじめを受けるようになり、不登校となってしまいました。 1年浪人し […] 続きを読む

面談時に軽度知的障害がわかり障害基礎年金2級を受給できたケース

  相談時の状況 お父様から電話でご相談いただき、後日ご両親だけで事務所へお越しいただき面談を行いました。   社労士による見解 ご本人は40歳で、30歳の頃に難病の脊髄小脳変性症の発症が確認されたようです。この難病は平衡機能に異常をきたすことが多く、立位保持や歩行が徐々に困難になっていきます。 障害状態について詳しく確認してみると、まだ症状がそれほど進行しておらず、障害等級に […] 続きを読む

病識の無い統合失調症で医師に誤解されていたが障害基礎年金2級に認められたケース

相談時の状況 訪問看護ステーションの看護師さんからご紹介いただき、後日ご本人・お母様・看護師さんに面談へお越しいただきました。   社労士による見解 30代後半の方で、統合失調症の発症は10代の頃でした。 小学校6年生頃からクラスで嫌われていると思い込むようになり、心悸亢進、四肢冷感、過呼吸などの症状がでるようになったそうです。異常を感じて掛かりつけの小児科を受診された […] 続きを読む

診断書を書けないと言われていたが発達障害と知的障害で障害基礎年金2級に認められたケース

相談時の状況 障害者就業生活支援センターの職員さんからご相談いただき、後日お母様とご本人に施設内でお会いしました。   社労士による見解 この方は幼少期から集団行動が苦手で、勉強もあまりできなかったそうです。会話も少し長くなると理解できない状態だったのですが、元々おとなしく、口数も少なかったため、ご両親も異常には気づいていなかったようです。 社会に出て仕事をするようにな […] 続きを読む

主治医から障害年金は無理だと言われていたが軽度知的障害で障害基礎年金2級に認められたケース

相談時の状況 セカンドオピニオンとして診察された医師より、主治医から障害年金は受給できないと言われて困っている患者がいるので、助けてあげてほしいとの相談を受けました。 主治医からは、「あなたは障害年金を受給できない」と言われたそうです。 主治医は双極性感情障害と診断されていたようですが、セカンドオピニオンの医師が発達検査を行ったところ、IQ64の軽度知的障害が根底にあるとわかりました。 […] 続きを読む

摂食障害で通院していたが知的障害とわかり障害基礎年金2級に認められたケース

相談時の状況 精神病院のソーシャルワーカーさんからご相談いただきました。 摂食障害で入退院を繰り返している40歳の患者がおり、障害年金を申請するよう勧めているが本人は殆ど会話が成り立たず、ご両親もご高齢で話を理解してもらえず困っているとのことでした。 お話の内容から元々発達障害や精神遅滞があり、それが原因となっている可能性が高いように感じましたので、まずは院内で発達検査を実施していただき […] 続きを読む

診断書のポイントがずれていたため知的障害と認められなかったケース

相談時の状況 医師より、「障害年金を受けられるはずなのに、申請しても通らない患者がいる」との相談を受け、診察日に同席してお話を伺いました。   社労士による見解 この方は、元々IQ60の知的障害と性同一性障害がありました。それが原因で、二次障害としてうつ病とパニック症候群を発症し、約20年も通院治療を続けておられました。 医師に進められて数年前に障害年金請求されたのです […] 続きを読む