人工弁 一覧
大動脈弁閉鎖不全症で障害厚生年金3級に障害認定日まで遡って認められたケース(事例№6737)
相談時の状況 大動脈弁閉鎖不全症により人工弁を入れておられる、60代男性の開業医からご相談いただきました。 長年医師として活動してこられましたが、障害年金が受給できる可能性があることは最近知ったそうです。 主治医が元々知り合いで、同じ医師の立場から診断書の書き方や内容について指図するのは気が引けるので、間に入ってサポートしてほしいとのことでした。 社労士による見 […] 続きを読む
大動脈弁狭窄症で障害厚生年金3級に認められたケース(事例№6388)
相談時の状況 大動脈弁閉鎖不全症で人工弁に置換しておられる、50代の女性からご相談いただきました。 ご自身で手続きしようと年金事務所へ行かれたり、ネットで情報収集されていたのですが、内容が難しいと感じて相談を希望されました。 社労士による見解 この方は40代前半ごろに会社の健康診断で指摘を受け、総合病院の循環器内科を受診されたところ、大動脈弁閉鎖不全症と診断されました。 […] 続きを読む
フルタイム勤務しながら大動脈弁閉鎖不全症で障害厚生年金3級に認められたケース(事例№5278)
相談時の状況 大動脈弁閉鎖不全症を患っておられる、40代男性からご相談いただきました。 この方は、数年前に人工弁置換術を受けておられました。 その際に障害年金を受給できるのではと、公務員の方でしたので共済組合に相談されたところ、「働けているからもらえない」と言われてしまい、諦めておられました。 社労士による見解 「働けている」と、本当に障害年金は受給できないの […] 続きを読む
大動脈弁閉鎖不全症で障害厚生年金3級を5年遡及ケース(事例№29)
相談時の状況 大動脈弁閉鎖不全症を患っておられる50代男性からご相談いただきました。 人工弁を装着していると障害年金を受給できることを最近知り、インターネットや本でいろいろ調べておられました。 最大で過去5年分まで遡れる可能性があるとわかったものの、ご自身が該当するのか、またどうすればよいのかがよくわからなかったため、当センターへ相談に来られました。 社労士による見 […] 続きを読む
大動脈弁狭窄症で障害厚生年金3級に認められたケース
相談時の状況 ご本人からお電話でご相談いただき、後日ご本人に無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 ご本人に状況を伺うと、20年くらい前から健康診断で異常を指摘されていたそうですが、自覚症状は全くなかったため、ほったらかしにして病院には行かなかったそうです。しかし毎年健康診断で異常を指摘されるため、約10年前に受診してエコー検査と心電図検査を受けたところ、生まれつき大動 […] 続きを読む
大動脈弁閉鎖不全症で障害厚生年金3級に認められたケース
相談時の状況 奥様よりお電話でご相談いただき、後日ご本人と無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 この方は心臓疾患だけでなく、昔から腎臓疾患も患っておられました。奥様の希望は、心疾患と腎疾患の両方で認定を受けて、2級の障害年金を受けられるようにしたいというものでした。 まず腎疾患について伺うと、子供の頃から通院しておられましたので、障害基礎年金(国民年金)の対象でした。 […] 続きを読む
僧帽弁狭窄兼閉鎖不全症で障害厚生年金3級に認められたケース
相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 この方は元々卵巣に異常が見つかり、婦人科へ通院しておられました。卵巣摘出手術を受けられる際に心エコー検査を受けたところ、たまたま弁膜症が発覚したそうです。当初自覚症状は無かったのですが、発覚から1年が経過する頃から不整脈を自覚されるようになり、その半年後に人工弁置換術を受けられま […] 続きを読む