その他精神障害 一覧
うつ病ではなくびまん性白質脳症とわかり障害厚生年金2級に等級変更できたケース(事例№5052)
相談時の状況 うつ病として数年前から障害厚生年金3級を受給されている男性の、奥様からご相談いただきました。 感情のコントロールができず、家庭内で暴れるようになったため、数か月前から精神病院へ入院されていました。 約半年前に他院の脳神経内科で、神経軸索スフェロイド形成を伴う遺伝性びまん性白質脳症と診断されたそうです。 社労士による見解 この方は約5年前より、不眠 […] 続きを読む
アルコール依存症からのウェルニッケ脳症で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№506)
相談時の状況 総合病院の相談員さんから、アルコール依存症からウェルニッケ脳症を発症された50代男性についてご相談いただきました。 その数日後に病院内で面談させていただく予定でしたが、急遽容態が悪化し、総合病院での対応が困難になったため、精神病院へ転院されました。 そこで、転院先の相談員さんに事情を説明し、そちらの病院内で奥様と面談を行いました。 社労士による見解 […] 続きを読む
外出できただけで受給できないと言われていたが認知症で障害厚生年金2級になったケース(事例№569)
相談時の状況 若年性認知症を患った50代男性の、奥様からご相談いただきました。 奥様が手続きを進めようと年金事務所の窓口に行かれたところ、担当者から、「出歩けているようなら無理ですね」と言われてしまったそうです。 困って地域の就労支援センターの担当者に相談されたところ、当センターをご紹介いただきました。 社労士による見解 奥様から詳しく伺ったところ、約5年前に […] 続きを読む
就労していた時点でも若年性認知症で2級に認められたケース
ご相談にいらした状況 奥様よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士舩田による見解 奥様より詳しくお話を伺ったところ、ご本人様は元々一流企業で管理職をしておられ、非常に優秀な方だったそうです。しかし約6年前から漢字が読めなくなり、仕事上の契約書なども理解ができなくなっておられました。はじめは家族にも内緒にしておられたのですが、あまりしゃべらなくなり、笑 […] 続きを読む