言語障害 一覧
脳出血による片麻痺と言語障害で障害基礎年金1級に認められたケース(事例№5385)
相談時の状況 脳出血による重い後遺症がある60代の奥様について、ご主人からご相談いただきました。 社労士による見解 ご主人から詳しくお話を伺うと、奥様は元々数値が200近い高血圧だったそうです。 約10年前にも脳出血で倒れたことがあったそうですが、後遺症はありませんでした。 しかしその3年後に再度脳出血で倒れ、緊急搬送されました。 今度は重い右片麻痺と高 […] 続きを読む
3つの障害のうち1つに絞って1級に認められたケース(事例№5008)
相談時の状況 お世話になっている病院の相談員さんから、入院中の40代男性患者についてご相談いただきました。 海外赴任先で脳梗塞を起こし、重い片麻痺と高次脳機能障害が残ったそうです。 社労士による見解 ご本人は会話もままな […] 続きを読む
医師に障害をなかなか認めてもらえなかったが口腔底がんで障害厚生年金2級に認められたケース(事例№327)
相談時の状況 口腔底がんにより舌を全摘出された40代男性の、ご家族からご相談いただきました。 社労士による見解 この方は約5年前から、口の中の出来物に気付いていたそうですが、単なる口内炎だと考えて受診には至っておられませんでした。 1年くらい経過すると激しい痛みで耐えられなくなり、近くの耳鼻咽喉科を受診すると、直ぐに大きな病院を紹介されました。 翌日に受診して検査 […] 続きを読む
脳出血による片麻痺と失語症で障害厚生年金1級に認められたケース
相談時の状況 脳出血を患われた40代女性のご主人からご相談いただきました。 ご主人が年金事務所へ相談しながら、既に受診状況等証明書(初診証明)や診断書も取得しておられたのですが、正しい内容になっているかどうか不安に感じられてご相談いただいたようです。 社労士による見解 奥様は、ちょうど1年6か月前に脳出血で倒れて緊急搬送されました。その後、懸命にリハビリをされましたがあまり効果は無く […] 続きを読む
喉頭がんで障害基礎年金1級を受給できたケース
ご相談にいらした状況 ご本人の奥様からお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士舩田による見解 奥様から詳しくお話しを伺ったところ、喉頭がんであることが発覚した翌月に喉頭を全摘出しておられました。 この場合、喉頭摘出手術をした日が障害認定日となり、その時点で障害年金を請求できます。喉頭に限らず、手や足などを切断した場合も同様です。本来障害年金は、初診日から1年6か月経 […] 続きを読む