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京都障害年金相談センター

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心臓の障害 一覧

マルファン症候群からの慢性心不全で障害厚生年金3級に認められ5年遡及も出来たケース(事例№6560)

相談時の状況 生まれながらにマルファン症候群を患っておられる、50代の女性からご相談いただきました。 年金事務所へ何度も相談に行かれたそうですが、毎回異なる担当者に対応されたそうです。 その都度担当者から前回と異なる内容の話を聞かされたそうですが、最後には「障害年金は貰えない」と言われてしまい、困り果てておられました。   社労士による見解 この方は、子供の頃にマルフ […] 続きを読む

ブルガダ症候群で障害厚生年金3級に認められたケース(事例№6792)

相談時の状況 ブルガダ症候群によりICD植込み術を受けておられる、30代の男性からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は10年位前に会社の健康診断で心電図の異常を指摘され、近くの循環器内科を受診されました。 ブルガダ症候群の疑いがあると言われましたが、その時点では大きな問題はないと判断され、通院はしなかったそうです。 その後は毎年のように健康診断で […] 続きを読む

大動脈弁閉鎖不全症で障害厚生年金3級に障害認定日まで遡って認められたケース(事例№6737)

相談時の状況 大動脈弁閉鎖不全症により人工弁を入れておられる、60代男性の開業医からご相談いただきました。 長年医師として活動してこられましたが、障害年金が受給できる可能性があることは最近知ったそうです。 主治医が元々知り合いで、同じ医師の立場から診断書の書き方や内容について指図するのは気が引けるので、間に入ってサポートしてほしいとのことでした。   社労士による見 […] 続きを読む

心臓疾患で子供の頃から通院していたが障害厚生年金1級に認められたケース(事例№6695)

相談時の状況 低酸素脳症により四肢麻痺と高次脳機能障害が残った20代の男性について、お父様からご相談いただきました。 年金事務所の窓口で指示されるがままに、子供の頃に受診した病院で受診状況等証明書(初診証明)を取得されましたが、その後の手続きに不安を感じて相談に来られました。   社労士による見解 この方は、小学生の時に軽度のQT延長症候群と診断され、以後経過観察で定期 […] 続きを読む

大動脈弁狭窄症で障害厚生年金3級に認められたケース(事例№6388)

相談時の状況 大動脈弁閉鎖不全症で人工弁に置換しておられる、50代の女性からご相談いただきました。 ご自身で手続きしようと年金事務所へ行かれたり、ネットで情報収集されていたのですが、内容が難しいと感じて相談を希望されました。   社労士による見解 この方は40代前半ごろに会社の健康診断で指摘を受け、総合病院の循環器内科を受診されたところ、大動脈弁閉鎖不全症と診断されました。 […] 続きを読む

フルタイム勤務しながら大動脈弁閉鎖不全症で障害厚生年金3級に認められたケース(事例№5278)

相談時の状況 大動脈弁閉鎖不全症を患っておられる、40代男性からご相談いただきました。 この方は、数年前に人工弁置換術を受けておられました。 その際に障害年金を受給できるのではと、公務員の方でしたので共済組合に相談されたところ、「働けているからもらえない」と言われてしまい、諦めておられました。   社労士による見解 「働けている」と、本当に障害年金は受給できないの […] 続きを読む

大動脈解離で手術日まで遡りが認められたケース(事例№5149)

相談時の状況 数年前に大動脈解離を発症された、50代男性からご相談いただきました。 社労士による見解 この方は約2年前、仕事中に突然背中が痛くなり、自宅で休もうと早退させてもらったが、帰宅途中で歩けないほど痛みがましたため […] 続きを読む

解離性大動脈瘤による人工血管置換で手術日まで遡って障害厚生年金3級に認められたケース(事例№542)

相談時の状況 Stanford A型の大動脈解離により、数年前に人工血管置換術を受けられた50代男性からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は会社の定期健康診断で胸部異常陰影を指摘され、近くの総合病院を受診されたところ、解離性大動脈瘤であることがわかりました。 その病院では対応できる医師がいなかったため、直ぐに他院を紹介され、初診日から約1週間後にその病 […] 続きを読む

ヌーナン症候群による心臓肥大で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№407)

相談時の状況 京都府の難病相談支援センターの相談員さんから、ヌーナン症候群による心臓肥大で苦しんでおられる30代男性をご紹介いただきました。   社労士による見解 この方は小学校入学時の心電図検査で異常を指摘され、総合病院の小児科を受診したところ、ヌーナン症候群と診断されたそうです。 その後は定期的に通院されていたのですが、日常生活に支障はありませんでした。 18 […] 続きを読む

口腔がんによるそしゃく嚥下障害とペースメーカーを合わせて障害基礎年金2級に認められたケース(事例№263)

相談時の状況 口腔がんの治療で入院中に不整脈がわかり、ペースメーカーの植込み手術を受けられた50代女性からご相談いただきました。   社労士による見解 この方は数年前に口の中が黒く変色し、痛みもあったため近くの歯医者に行ったところ、大学病院を紹介されたそうです。 大学病院で検査を受けたところ口腔がんと診断され、直ぐに上あごの腫瘍部分を切除する手術を受けました。 数年後 […] 続きを読む