うつ病・気分変調症 一覧
うつ病とパニック障害で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№6843)
相談時の状況 主にパニック障害の治療を受けている、40代の女性からご相談いただきました。 会社を退職することになったため主治医から障害年金を勧められ、まずは社労士に相談するようにとアドバイスされたそうです。 社労士による見解 この方は職場の先輩から、無視されたり物を投げつけられたりするなどのいじめにあい、動悸がするようになったそうです。 しばらくすると家から外 […] 続きを読む
うつ病で障害基礎年金2級に障害認定日まで遡って認められたケース(事例№6796)
相談時の状況 うつ病の診断を受けておられる20代の女性からご相談いただきました。 社労士による見解 この方は幼少期より落ち着きがなく、衝動的な行動も多かったそうです。 いくら言われても片付けができず、毎日のように怒られていたため、昔から自己肯定感が低かったとのことでした。 小中高と人付き合いが苦手で、いじめられることも多かったそうです。 勉強はなぜか数学だけが苦 […] 続きを読む
【うつ病で障害基礎年金2級】遡りも認められ受給出来たケース
相談時の状況 精神病院のソーシャルワーカーさんから、境界性人格障害と反復性うつ病の診断を受けている30代の女性についてご相談いただきました。 このソーシャルワーカーさんは、医師から障害年金のサポートをするよう言われたそうですが、十代の頃にも受診があるようで、初診日の証明に不安を感じてこちらへご連絡いただきました。 社労士による見解 この方は子供の頃から人付き合いが苦手で […] 続きを読む
うつ病で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№6766)
相談時の状況 うつ病を患っておられる30代の女性について、就労移行支援事業所の方からご相談いただきました。 社労士による見解 この方は子供の頃から人の感情に敏感で、ちょっとした表情や話し方の変化へ過敏に反応する傾向があったそうです。 家族に対しても同様で、特に父が姉をよくしかっていたため、怖くてよく泣いていました。 高校生の頃にはクラスメートがいじめにあっていると […] 続きを読む
【うつ病で障害基礎年金2級】初診日を証明できるものはなかったが受給できたケース
相談時の状況 長年うつ病を患っておられず、50代の女性からご相談いただきました。 主治医から障害年金申請を勧められ、まずは当センターへ相談するよう言われたそうです。 社労士による見解 この方は20数年前に職場でのいじめや育児ストレスが原因で、うつ病を発症したそうです。 投薬治療を受けるも症状は改善しなかったため、いろんな精神科への転医を繰り返しました。 現在の精 […] 続きを読む
うつ病で社会的治癒が認められ障害厚生年金2級に決定し遡及も認められたケース(事例№6605)
相談時の状況 うつ病を患っておられる50代の女性からご相談いただきました。 仕事ができない状態が続いていたため、主治医から障害年金を勧められたとのことでした。 社労士による見解 この方はお子さんの不登校に悩み、抑うつ症状が出現したため、約10年前に近くの精神科クリニックを受診されました。 しかし受診はその1回のみで、お子さんの不登校問題が解消したため、安心して症状も治 […] 続きを読む
バイトをしていたがうつ病で障害基礎年金2級に認められたケース(事例№6645)
相談時の状況 50代の奥様について、ご主人からご相談いただきました。 数年前に大動脈解離を発症し一命をとりとめましたが、体力が低下して仕事が続けられなくなり、気に病んでうつ病を発症したとのことでした。 社労士による見解 ご夫婦で面談にお越しいただき詳しくお話を伺ったところ、抑うつ症状は大動脈解離発症後に出現したわけではなく、10年以上前からであることがわかりました。 […] 続きを読む
うつ病で障害厚生年金2級に認められたケース(事例№6623)
相談時の状況 約5年前からうつ病を患っておられる30代の女性からご相談いただきました。 就労できない状況が続いていたため、主治医から障害年金の受給を勧められ、まずは当センターへ相談に行くよう言われたとのことでした。 社労士による見解 この方は、職場の人員体制の変更で人手不足となり、毎日残業するようになったそうです。 帰宅後も仕事が気になって眠れなくなり、気分が落ち […] 続きを読む
うつ病で障害基礎年金2級となり遡及も認められたケース(事例№6527)
相談時の状況 クリニックの主治医から紹介されたとのことで、うつ病を患っておられる50代の女性からご相談いただきました。 社労士による見解 この方は、約4年前に突然弟さんが自殺してしまい、そのショックで抑うつや思考制止などの症状が出現するようになりました。 夫に連れられて近くの精神科クリニックを受診し、約1年ほど通院しましたが症状は改善しませんでした。 すぐに別 […] 続きを読む
妄想性人格障害の診断を受けていたが障害基礎年金2級で遡りも認められたケース(事例№6444)
相談時の状況 妄想性パーソナリティー障害の診断を受けておられる、60代の女性からご相談いただきました。 ご自身で年金事務所と区役所の国民年金課の両方へ相談に行かれたそうですが、それぞれで違うことを言われてしまったそうです。 どちらの言うことが正しいのか判断できず、困っておられました。 社労士による見解 この方は大学の医学部卒業後は大学院に進まれ、35歳で医学博士に […] 続きを読む