脳疾患
医師から「社労士は必要はない」と言われたが不支給だったケース
相談時の状況
病院の相談員から紹介されたとのことで、脳出血の後遺症に苦しむ40代男性の奥様からご相談いただきました。
奥様に事務所までお越しいただいてお話を伺ったところ、約10か月前に突然倒れて救急搬送され、今の病院にはその2か月後に転院となり、リハビリ目的に通院されているとのことでした。
原則として障害年金は、初診日から1年6か月経過した時点が障害認定日とされているため、1年6か月以上経過
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摂食障害が原因の高次脳機能障害で障害基礎年金1級に認められたケース
相談時の状況
30歳の息子さんについて、お父様からご相談いただきました。
入院先の主治医から、障害年金を勧められたそうです。年金事務所へ説明を聞きに行かれたのですが、難しそうだと感じて当センターへ相談することにされたそうです。
社労士による見解
息子さんは、中学2年生くらいまではなんの問題も無かったそうです。非常に活発で友達も多く、部活で野球に打ち込んでいたとのことでした。
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脳出血による片麻痺と失語症で障害厚生年金1級に認められたケース
相談時の状況
脳出血を患われた40代女性のご主人からご相談いただきました。
ご主人が年金事務所へ相談しながら、既に受診状況等証明書(初診証明)や診断書も取得しておられたのですが、正しい内容になっているかどうか不安に感じられてご相談いただいたようです。
社労士による見解
奥様は、ちょうど1年6か月前に脳出血で倒れて緊急搬送されました。その後、懸命にリハビリをされましたがあまり
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不支給から申請しなおして障害認定日時点で障害等級1級に認められたケース
相談時の状況
京都府のリハビリテーション支援センターから紹介があり、ご本人のお母様と面談しました。
数か月前にお母様が手続きされのたのですが、「障害等級に該当するほどではない」との理由で不支給になってしまったそうです。
お母様はそういうものかと一旦は諦めておられたのですが、ご本人の障害状態を知っている周りの人達からそれはおかしいと指摘され、もう一度チャレンジするために府の支援センターへ相談さ
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脳梗塞による肢体障害とてんかんで障害基礎年金1級に認められたケース
相談時の状況
ご本人からメールでご相談いただき、後日事務所へお越しいただいて面談を行いました。
社労士による見解
この方は1歳の時に脳梗塞を起こし、左腕が麻痺しておられました。
12歳の時には授業中に突然気を失い痙攣し出したため、直ぐに救急搬送されました。後日検査を受けたところてんかんと診断され、投薬治療を開始しました。
しばらくは薬によっててんかん発作は押さえられていま
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脳出血による片麻痺でリハビリを継続しながらも障害基礎年金2級に認められたケース
相談時の状況
病院のソーシャルワーカーさんからのご紹介で、後日ご本人に面談へお越しいただきました。
社労士による見解
この方は約半年前に脳出血で突然倒れ、救急搬送されました。保存治療後に他院へ移られ、右上下肢の機能回復を目指してリハビリを受けられました。しかし残念ながらあまり改善は見られず、退院後はリハビリ専門のクリニックへ転医し、リハビリを継続しておられました。
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脳性麻痺で障害基礎年金2級に認められたケース
相談時の状況
ご本人から電話でご相談いただき、後日事務所へお越しいただいて面談を行いました。
社労士による見解
この方は仮死状態で出産され、何とか蘇生されたものの、数か月後に中枢性協調障害と診断されました。3歳の時には、左上下肢の麻痺に対して3級の障害者手帳を受けておられました。
小学校に上がるまでは定期的に通院されていましたが、障害が改善する見込みはなかったため、その後は
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初診から1年6か月経過する前に支給されたケース
相談時の状況
ソーシャルワーカーさんから入院中の患者さんをご紹介いただき、病院内で面談を行いました。
社労士による見解
発症から5か月経過した時点でご相談いただきました。早朝に倒れて救急搬送され、脳内出血と診断されたそうです。左片麻痺となり、高次脳機能障害も少し残りました。
1か月後に退院予定で、その後はリハビリ専門のクリニックへ通院して機能回復リハビリをおこなう予定と伺い
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年金制度が厚生年金へ統一された後に障害共済年金で受給できたケース
相談時の状況
公務員の方からお電話をいただき、後日面談にお越しいただきました。
社労士による見解
この方は約1年6か月前に自宅で脳内出血が出現し、病院へ緊急搬送されました。運よく命は助かったものの、右半身に強い麻痺が残りました。初診から約半年経過した頃に症状固定と判断されて退院し、それ以降は経過観察のために2-3か月に1回の頻度で通院されていました。
公務員の方はご存じかと
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脳内出血による片麻痺でリハビリしながらも症状固定と認められたケース
相談時の状況
奥様から電話でご相談いただき、後日事務所へお越しいただいて面談を行いました。
社労士による見解
この方は営業で外回りをしていた時に発症し、意識を失って倒れていたところを通行人に発見され、緊急搬送されました。そのまま入院して治療を受けたのですが、重い右片麻痺と、高次脳機能障害による失語症が残りました。
発症から5か月間ほど入院した後は、自宅近くの病院を紹介され、
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